例文・使い方一覧でみる「謀士」の意味

...悪事を企てる謀士がいる... 悪事を企てる謀士がいるの読み方

...彼は巧妙な謀士だ... 彼は巧妙な謀士だの読み方

...この物語には、謀士に仕える忠実な部下が登場する... この物語には、謀士に仕える忠実な部下が登場するの読み方

...謀士によって王国が崩壊した... 謀士によって王国が崩壊したの読み方

...謀士の策略によって、多くの人が苦しむことになった... 謀士の策略によって、多くの人が苦しむことになったの読み方

...我れより解散を求むるの愚を爲す可からず是れ民黨の不利益なりと則ち伯が伊藤侯の謀士として自由黨と提携せしめたるも...
鳥谷部春汀「明治人物月旦（抄）」

...先年出羽の配所で死んだ本多上野介正純（かうずけのすけまさずみ）――その謀士で... 先年出羽の配所で死んだ本多上野介正純――その謀士での読み方
野村胡堂「錢形平次捕物控」

...決して御辺は口だけのいわゆる策士謀士でないことがよく分った... 決して御辺は口だけのいわゆる策士謀士でないことがよく分ったの読み方
吉川英治「黒田如水」

...謀士の聞えある賈（かく）が云った... 謀士の聞えある賈が云ったの読み方
吉川英治「三国志」

...謀士の賈（かく）が... 謀士の賈がの読み方
吉川英治「三国志」

...ごぞんじですか」謀士の陳宮が... ごぞんじですか」謀士の陳宮がの読み方
吉川英治「三国志」

...袁紹は伝え聞いて謀士の審配（しんぱい）へ意見を徴していた... 袁紹は伝え聞いて謀士の審配へ意見を徴していたの読み方
吉川英治「三国志」

...謀士賈（かく）を参謀とし... 謀士賈を参謀としの読み方
吉川英治「三国志」

...酬うべきものを酬うておやりになればよいでしょう」謀士賈は... 酬うべきものを酬うておやりになればよいでしょう」謀士賈はの読み方
吉川英治「三国志」

...冀州（きしゅう）に虎踞（こきょ）して謀士勇将は数を知らずといわれ... 冀州に虎踞して謀士勇将は数を知らずといわれの読み方
吉川英治「三国志」

...河北四州の精兵百余万と、それを囲繞（いにょう）する文官、武将、謀士、また河北の天地の富や彼の門地など、抜くべからざる大勢力です... 河北四州の精兵百余万と、それを囲繞する文官、武将、謀士、また河北の天地の富や彼の門地など、抜くべからざる大勢力ですの読み方
吉川英治「三国志」

...許攸（きょゆう）を参軍の謀士に... 許攸を参軍の謀士にの読み方
吉川英治「三国志」

...襄城第一の謀士賈（かく）は... 襄城第一の謀士賈はの読み方
吉川英治「三国志」

...それを扶けたのは彼をめぐって雲のごとく起った謀士良将の一群であり...
吉川英治「三国志」

...もしこれに良い謀士がついて... もしこれに良い謀士がついての読み方
吉川英治「三国志」

...大司馬曹仁と謀士賈の病死である... 大司馬曹仁と謀士賈の病死であるの読み方
吉川英治「三国志」

...劉曄は先帝の謀士でしたから... 劉曄は先帝の謀士でしたからの読み方
吉川英治「三国志」

...辛辣（しんらつ）な謀士のごとくいっているものもあるが――こう開放（あけはな）してはなしていると... 辛辣な謀士のごとくいっているものもあるが――こう開放してはなしているとの読み方
吉川英治「新書太閤記」

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