...然れども世界に誇るべき二千年来の家族主義は土崩瓦解(どほうがかい)するを免(まぬか)れざるなり...
芥川龍之介 「馬の脚」
...我我自身も亦民衆であることを発見するのは兎も角も誇るに足ることである...
芥川龍之介 「侏儒の言葉」
...この認識を誇るべきにせよ...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...将来東西洋相対立して互いにその文明を誇ることが出来よう...
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」
...生活間に於て地獄と極楽との真味を最も能く知れるを以て大に誇る処也...
関寛 「関牧塲創業記事」
...しかし勝ち誇るその瞬間の心にはもう罅が入っています...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...どこにいつたい誇るべき伝統があるのだ...
太宰治 「津軽」
...ただ一つの点で彼に立ち優っていることを誇ることが出来るばかりであった...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...海の日本の誇るべき語り草であるが...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...永遠に水櫛(みずくし)の鬢(びん)の美しさを誇るに適すべし...
永井荷風 「浮世絵の鑑賞」
...唐草(からくさ)を一面に高く敲(たた)き出した白銅の油壺(あぶらつぼ)が晴がましくも宵(よい)に曇らぬ色を誇る...
夏目漱石 「虞美人草」
...健脚を誇る権利はないなどという...
新渡戸稲造 「自警録」
...円屋根(キューポラ)と尖塔(ミナレット)を持った輪奐の美を誇るモスクが簇生しているが...
野上豊一郎 「七重文化の都市」
...第一等の繁昌を誇るだけのことはあります...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...襦袢は絹だ」勝ち誇る手先共の声とは別に...
野村胡堂 「礫心中」
...あえて誇るべきにあらず...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...その誇るところのものはけっして誇るに足らざるものならん...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...いかに魏が強大を誇るも敗るるほかなきまで撃ち叩くであろう」と...
吉川英治 「三国志」
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