例文・使い方一覧でみる「訶」の意味


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...全教会の輿論を提唱して第一回の詰(かきつ)を与えたのである...   全教会の輿論を提唱して第一回の訶詰を与えたのであるの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...例の摩不思議(まかふしぎ)な「赤外線男」事件を解(と)く一つの重大なる鍵の役目を演じたことを思えば...   例の摩訶不思議な「赤外線男」事件を解く一つの重大なる鍵の役目を演じたことを思えばの読み方
海野十三 「赤外線男」

...ここに山代の和羅(わから)河一〇に到れる時に...   ここに山代の和訶羅河一〇に到れる時にの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...生みませる御子和奴氣(わかぬけ)の王...   生みませる御子和訶奴氣の王の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...次に多遲摩比多(ひたか)...   次に多遲摩比多訶の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...ここに曾婆里、己が王の厠に入りませるを伺ひて、矛(ほこ)もちて刺して殺(し)せまつりき...   ここに曾婆訶里、己が王の厠に入りませるを伺ひて、矛もちて刺して殺せまつりきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...ここをもちて曾婆里に詔りたまはく...   ここをもちて曾婆訶里に詔りたまはくの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...二七 馥柯羅摩秩多――維摩経ではこの典拠不明...   二七 馥柯羅摩訶秩多――維摩経ではこの典拠不明の読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...摩不思議な力を持っているものの世間の狭さ...   摩訶不思議な力を持っているものの世間の狭さの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...すべての人々はただ彼を(さいな)まんがためにのみ彼に接触した...   すべての人々はただ彼を訶まんがためにのみ彼に接触したの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...それでまた相手が妙にも思はぬといふ摩不思議な有様である...   それでまた相手が妙にも思はぬといふ摩訶不思議な有様であるの読み方
中原中也 「撫でられた象」

...『摩僧祇律』七に雪山水中の竜が仙人の行儀よく座禅するを愛し七巾(まき)巻きて自分の額で仙人の項(うなじ)を覆い...   『摩訶僧祇律』七に雪山水中の竜が仙人の行儀よく座禅するを愛し七巾巻きて自分の額で仙人の項を覆いの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...この居士は宿命通を以て六群比丘が昔鶏と烏の間の子たりしを見通しかく説いたのじゃと言うた(『摩僧祇律(まかそうぎりつ)』三四)...   この居士は宿命通を以て六群比丘が昔鶏と烏の間の子たりしを見通しかく説いたのじゃと言うた』三四)の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...跳ね上ろうとする和郎の胸の上へ投げつけられた...   跳ね上ろうとする訶和郎の胸の上へ投げつけられたの読み方
横光利一 「日輪」

...和郎の首は、猟人の獲物(えもの)のように矢の刺った胸の上へ垂れ下った...   訶和郎の首は、猟人の獲物のように矢の刺った胸の上へ垂れ下ったの読み方
横光利一 「日輪」

...和郎(かわろ)よ...   訶和郎よの読み方
横光利一 「日輪」

...歯を咬(か)みしめた和郎の顔に自分の頬をすり寄せた...   歯を咬みしめた訶和郎の顔に自分の頬をすり寄せたの読み方
横光利一 「日輪」

...作などしておいたら...   作訶などしておいたらの読み方
吉川英治 「折々の記」

「訶」の読みかた

「訶」の書き方・書き順

いろんなフォントで「訶」


ランダム例文:
一回り   勢いに乗った   木菟入  

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