...川島の妹婿たる佐々木照山も蒙古から帰りたての蛮骨稜々として北京に傲睨していた大元気から小説家二葉亭が学堂提調に任ぜられたと聞いて太(いた)く激昂(げっこう)し... 内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...蛮骨稜々たる快男児... 大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」
...三河武士の蛮骨が骨抜きになってしまっている」「近藤が用いられるのもそこだ... 中里介山 「大菩薩峠」
「蛮骨」の読みかた
「蛮骨」の書き方・書き順
いろんなフォントで「蛮骨」
ランダム例文:四州 べべ 納得される
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