...路傍(みちばた)の草を自暴(やけ)に薙倒(なぎたふ)した...
石川啄木 「鳥影」
...」と、嗄聲(からごゑ)たかきどよもしに、千歳の夢はやぶられて、身は寢(ね)くたれの長姿(たけすがた)、大童(おほわらは)なる額(ぬか)にして、あかつき空にめざむれば、あなや身側(みそば)に吹きよせて、息まき荒き羽(は)ばたきに、木立をふるひ、草を薙ぎ、空門(からと)とどろに岩を搖る天(あめ)の荒し男(を)志奈都彦(しなつひこ)、「今こそ覺むれ、山脈(やまなみ)の八百の群より撰られたる大山祇(おほやまつみ)よ、とことはに榮(はえ)を...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...」彼はサーベルで薙(な)ぎ倒された...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...その竹藪は薙(な)ぎ倒され...
原民喜 「夏の花」
...彼は薙(な)ぎはらわれたようにくら闇のなかで首を外らしていた...
本庄陸男 「石狩川」
...それが芝居を見ると十二単衣(ひとえ)を着て薙刀(なぎなた)を使ってみたり...
柳田国男 「木綿以前の事」
...腰の一刀を抜きざま横一文字に薙(な)ぎ払って行った...
吉川英治 「剣難女難」
...こう見えてもこんがら重兵衛の筋金(すじがね)からは火を吹くんだ!」「せいたか藤兵衛が命限り根かぎり薙(な)ぎ廻るから覚悟をしろッ」云うが早いか...
吉川英治 「剣難女難」
...片手払いに薙(な)ぎ返(かえ)した...
吉川英治 「剣難女難」
...こらえかねて大薙刀(なぎなた)を舞わし...
吉川英治 「三国志」
...薙ぎ上げて来た刃にも...
吉川英治 「私本太平記」
...急に敵を滅茶苦茶に薙(な)ぎはじめた...
吉川英治 「私本太平記」
...刃渡(はわた)り一尺(しゃく)四寸(すん)の鉈薙刀(なたなぎなた)をふるってりゅうりゅうとせまり...
吉川英治 「神州天馬侠」
...これは御岳(みたけ)神社の御厩(みうまや)に飼(か)われてある「草薙(くさなぎ)」とよぶ神馬(しんめ)である...
吉川英治 「神州天馬侠」
...太刀薙刀(なぎなた)をふるって...
吉川英治 「親鸞」
...「寄りつくものは一太刀(ひとたち)に薙(な)ぐぞ」徐々と力の練りだされてきた弦之丞は...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...丈八郎が一角の出ばなを薙(な)いだ...
吉川英治 「無宿人国記」
...うぬッ』周平が振り込んだ一薙(ひとな)ぎは...
吉川英治 「夕顔の門」
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