例文・使い方一覧でみる「薙」の意味


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...「せめて四人は(な)ぎ倒さなくつちや!」「先生!」もう一人...   「せめて四人は薙ぎ倒さなくつちや!」「先生!」もう一人の読み方
犬養健 「朧夜」

...草の劒をお授けになり...   草薙の劒をお授けになりの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...左右を(な)ぎ立てることができます...   左右を薙ぎ立てることができますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...刀(なぎなた)がある...   薙刀があるの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...一擧にぎ仆して火をかけぬ」といふ句にはつとさせられます 私のうちにある...   一擧に薙ぎ仆して火をかけぬ」といふ句にはつとさせられます 私のうちにあるの読み方
堀辰雄 「「古代感愛集」讀後」

...さわやかな光がま横から夜を(な)ぎたおして行った...   さわやかな光がま横から夜を薙ぎたおして行ったの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...袋に入つた刀を担いでゐた...   袋に入つた薙刀を担いでゐたの読み方
牧野信一 「南風譜」

...侍女の刀(なぎなた)を奪ひ...   侍女の薙刀を奪ひの読み方
三木竹二 「両座の「山門」評」

...貝塗柄(かいぬりえ)の刀(なぎなた)を取って...   貝塗柄の薙刀を取っての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...小刀(こなぎなた)を抱(か)い込んで...   小薙刀を抱い込んでの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...その二間床に掛け並べてあった弓の弦(つる)を一(ひとな)ぎに彼の刀が小気味よく斬り払っていた...   その二間床に掛け並べてあった弓の弦を一薙ぎに彼の刀が小気味よく斬り払っていたの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...刀(なぎなた)が仆(たお)れかかったり...   薙刀が仆れかかったりの読み方
吉川英治 「親鸞」

...下の影をサッと(な)ぐと...   下の影をサッと薙ぐとの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...刀(なぎなた)を把(と)って...   薙刀を把っての読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...また同門である草天鬼が...   また同門である草薙天鬼がの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...彼らの脛(すね)を(な)いだ...   彼らの脛を薙いだの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...刀(なぎなた)の光を曳いて...   薙刀の光を曳いての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...うぬッ』周平が振り込んだ一(ひとな)ぎは...   うぬッ』周平が振り込んだ一薙ぎはの読み方
吉川英治 「夕顔の門」

「薙」の読みかた

「薙」の書き方・書き順

いろんなフォントで「薙」

「薙」の英語の意味

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