...それが嵐のやうに草木を薙いでゐる...
芥川多加志 「四人」
...それは薙刀を二つ組みあわせたような紫色を帯びた大蟹の鋏であった...
田中貢太郎 「放生津物語」
...弁慶の薙刀(なぎなた)の(さび)となるか...
寺田寅彦 「さまよえるユダヤ人の手記より」
...引き戸の縁で抵抗する最後の者らを薙(な)ぎ払いながら...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...大抵(たいてい)は赤痢(せきり)に罹(かゝ)つて漸(やうや)く身體(からだ)に力(ちから)がついたばかりの人々(ひと/″\)が例年(れいねん)の如(ごと)く草刈鎌(くさかりがま)を持(も)つて六日(か)の日(ひ)の夕刻(ゆふこく)に墓薙(はかなぎ)というて出(で)た...
長塚節 「土」
...まったくこの薙の連続する「七谷越え」と呼ばれるあたりは...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...取り直して裾を薙(な)ぎはらえば」「洒落(しゃれ)にもならねえ」と清一が遮った...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...薙髪(ちはつ)して蝙也と号す」とある...
山本周五郎 「松林蝙也」
...薙刀の稽古のことである...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...薙刀なら向うずね...
山本笑月 「明治世相百話」
...見事に薙(な)ぎ払った...
吉川英治 「剣難女難」
...右側へ薙ぎ捨てて...
吉川英治 「剣難女難」
...薙刀(なぎなた)――どれ一つを食っても命(いのち)のないものばかり...
吉川英治 「神州天馬侠」
...草を薙(な)いで...
吉川英治 「親鸞」
...手に薙刀(なぎなた)をかかえている...
吉川英治 「親鸞」
...「ええいッ!」横薙(よこなぎ)に一刀を払った...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...伊太夫を居合討ちに仆した弦之丞が――飛鳥(ひちょう)――左手使いの冷刃(れいじん)を逆薙(ぎゃくな)ぎに流して...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...師恩に感泣しました――師の病床についていた草薙天鬼...
吉川英治 「宮本武蔵」
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