...今晩のサラダに茗荷を入れましょう...
...お寿司に薬味の茗荷を添えてください...
...茗荷は、体内を冷やす効果があると言われています...
...茗荷は、香りが強く爽やかな味わいがある...
...茗荷は、刻んで酢の物やサラダなどに利用されることが多い...
...長屋近間の茗荷畠(みょうがばたけ)や...
泉鏡花 「遺稿」
...畑村の境から茗荷谷(みょうがだに)...
江見水蔭 「丹那山の怪」
...あの「茗荷(みょうが)」という草をご存じでしょう...
高神覚昇 「般若心経講義」
...殊に今朝は茗荷がつけてあつた...
種田山頭火 「行乞記」
...何物でも何時でもうまいのだが)私はほんとうに幸福だ!茗荷の子三把で四銭...
種田山頭火 「行乞記」
...それまで竜子は小石川(こいしかわ)茗荷谷(みょうがだに)の小じんまりした土蔵付の家に母と二人ぎり姉妹(きょうだい)のようにくらして来た...
永井荷風 「寐顔」
...また小石川茗荷谷(みょうがだに)にも両方の高地(こうち)が坂になっている...
永井荷風 「日和下駄」
...抱茗荷じゃござんせん...
中里介山 「大菩薩峠」
...それでも忙(いそが)しいおつぎは汗(あせ)を流(なが)しながら先(ま)づ茗荷(めうが)の餅(もち)を佛壇(ぶつだん)に供(そな)へた...
長塚節 「土」
...法然院ひやゝけく庭にもりたる白沙の松の落葉に秋雨ぞ降る竹村は草も茗荷も黄葉してあかるき雨に鵯ぞ鳴くなる白河村女郎花つかねて浸てし白河の水さびしらに降る秋の雨一乘寺村秋雨のしく/\そゝぐ竹垣にほうけて白きたらの木の花詩仙堂落葉せるさくらがもとにい添ひたつ木槿の花の白き秋雨唐鶸(からひは)の雨をさびしみ鳴く庭に十もとに足らぬ黍垂れにけり下鴨に詣づ...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...茗荷谷(みょうがだに)を向(むこう)へ上(あが)って七八丁行けば小日向台町(こびなただいまち)の余が家へ帰られるのだが...
夏目漱石 「琴のそら音」
...抱き茗荷(めうが)のやうな...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...南部樣の御藩中で、二十年前に浪人した、抱(だ)き茗荷(めうが)の紋所は、大竹孫右衞門とわかつたよ」「浪人したわけは?」「その大竹孫右衞門は惡い野郎で、散々惡いことをした揚句、御金藏に大穴をあけ、番頭(ばんがしら)の宇佐美左内に腹を切らせて退轉し、江戸の町の中に隱れて、大金儲けをしてゐるわけだ」「それが鍵屋の金右衞門に間違ひはあるまいね」「武藝も相當、押しの強い男で、抱き茗荷の紋所、間違ひはないよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...五茗荷畠(みやうがばたけ)を突切つて...
眞山青果 「茗荷畠」
...なぜか妙に君子には抱茗荷(だきみょうが)の紋と...
山本禾太郎 「抱茗荷の説」
...もし君子の記憶に抱茗荷の紋がなかったら...
山本禾太郎 「抱茗荷の説」
...茗荷屋(みょうがや)まで...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...付近の茗荷畑(みょうがばたけ)を買って家作を建てたり...
吉川英治 「松のや露八」
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