...良書を読むことで知識が深まる...
...この本は本当に良書だと評判が高い...
...彼女は毎週末、図書館で良書を借りている...
...最近、良書の紹介をしてくれるブログを見つけた...
...無数の良書があるなかで、どれを読むべきか迷ってしまう...
...良書を廉価にということは本屋として誰でも思いつくことであるが...
岩波茂雄 「岩波文庫論」
...私はこの不充分な研究書に愛想をつかしながらなおも良書を探していると...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...その副産物として良書を書いて後世にのこすことを目的とした...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...子供に勉強させるには片端から読み物に干渉して良書をなるべく見せないようにするのも一つの方法であるかもしれない...
寺田寅彦 「読書の今昔」
...保存すべき近来の良書である...
戸坂潤 「読書法」
...良書の選択と良心的な飜訳と...
豊島与志雄 「新たな世界主義」
...日本の文化の壁ともいうべき良書が硫酸で焼け落ちつつあるではないか...
中井正一 「図書館法楽屋話」
...千四百円たらずで良書カード(千二百冊分)が出来...
中井正一 「図書館法と出版界」
...実に、終戦直後の田舎の街では、良書は、いわば、貨幣のかわりをしていた...
中井正一 「図書館法を地方の万人の手に」
...大阪へリュックサックを背負っていった、この田島の一青年は、私の図書館が集めえたよりも、もっと良書を、私の眼前に、そのリュックサックの中から取り出して見せたではないか...
中井正一 「図書館法を地方の万人の手に」
...それは都会における良書の出版毎にストック化することである...
中井正一 「「良書普及運動」に寄せて」
...それを求めている田舎の良書の飢渇である...
中井正一 「「良書普及運動」に寄せて」
...美しい良書にめぐり逢ったとき...
中井正一 「「良書普及運動」に寄せて」
...このわが図書館協会の良書速報と地方配給機構の棚の本との一致をたしかめると共に...
中井正一 「「良書普及運動」に寄せて」
...『図書』の良書紹介...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...珍本良書の数量上に著き遜色あるが如く見ゆるは怪むべし」と云つてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...また古今の良書との交わりについて述べる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...そうして又是によって良書を知り...
柳田國男 「書物を愛する道」
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