例文・使い方一覧でみる「興津」の意味


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...韜晦(とうかい)して終(つい)に天涯の一覊客として興津(おきつ)の逆旅(げきりょ)に易簀(えきさく)したが...   韜晦して終に天涯の一覊客として興津の逆旅に易簀したがの読み方
内田魯庵 「美妙斎美妙」

...晩年に在っても興津移転問題の如きはその最も露骨なるものであって...   晩年に在っても興津移転問題の如きはその最も露骨なるものであっての読み方
高浜虚子 「子規居士と余」

...興津(おきつ)まで来ても大体その程度らしい...   興津まで来ても大体その程度らしいの読み方
寺田寅彦 「静岡地震被害見学記」

...興津(おきつ)を過ぐる頃は雨となりたれば富士も三保(みほ)も見えず...   興津を過ぐる頃は雨となりたれば富士も三保も見えずの読み方
寺田寅彦 「東上記」

...ついでに興津(おきつ)まで行こうかと相談した時...   ついでに興津まで行こうかと相談した時の読み方
夏目漱石 「行人」

...あたしこれよか興津鯛の方が美味(おいし)いわ」と百代子が云った...   あたしこれよか興津鯛の方が美味いわ」と百代子が云ったの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...約束の興津(おきつ)へ来たとき彼は一人でプラットフォームへ降りて...   約束の興津へ来たとき彼は一人でプラットフォームへ降りての読み方
夏目漱石 「門」

...やがて麻布の興津庵(おきつあん)...   やがて麻布の興津庵の読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...私は興津(おきつ)行きの汽車に乗っている...   私は興津行きの汽車に乗っているの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...興津彌五右衛門が正徳四年に主人である細川三斎公の十三回忌に...   興津彌五右衛門が正徳四年に主人である細川三斎公の十三回忌にの読み方
宮本百合子 「鴎外・芥川・菊池の歴史小説」

...「興津彌五右衛門の遺書」は...   「興津彌五右衛門の遺書」はの読み方
宮本百合子 「鴎外・芥川・菊池の歴史小説」

...令子は興津行の汽車に乗った...   令子は興津行の汽車に乗ったの読み方
宮本百合子 「黒い驢馬と白い山羊」

...某(それがし)祖父(そふ)は興津右兵衛景通(おきつうひょうえかげみち)と申(もうし)候(そろ)...   某祖父は興津右兵衛景通と申候の読み方
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」

...興津弥五右衛門景吉は高桐院(こうとういん)の墓に詣(もう)でて...   興津弥五右衛門景吉は高桐院の墓に詣でての読み方
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」

...翁草に興津が殉死(じゅんし)したのは三斎の三回忌(き)だとしてある...   翁草に興津が殉死したのは三斎の三回忌だとしてあるの読み方
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書(初稿)」

...興津が長崎に往(い)ったのは...   興津が長崎に往ったのはの読み方
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書(初稿)」

...興津の宿とかで七兵衛に出逢った...   興津の宿とかで七兵衛に出逢ったの読み方
柳田国男 「山の人生」

...当日、加島に夜営翌朝、富士川渡河次の日、興津やがて手越、大井川と一路東海の道は足利色に風靡(ふうび)されて行った...   当日、加島に夜営翌朝、富士川渡河次の日、興津やがて手越、大井川と一路東海の道は足利色に風靡されて行ったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「興津」の読みかた

「興津」の書き方・書き順

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