...「欲(よく)無し故に靜(せい)」と自註(じちゆう)す...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...きょうよりのちは堂々と自註その一...
太宰治 「創生記」
...自註...
太宰治 「竹青」
...故にこの「自註」は...
萩原朔太郎 「宿命」
...この私の覺え書的自註の中にも...
萩原朔太郎 「宿命」
...其外祖父飯田翁(自註...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...其引首と自註とを抄すれば下(しも)の如くである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」自註に云く...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...「秋晴」の五律の自註を見るに...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...題の下(もと)にはかう云ふ自註がある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」自註に「往年信恬数詣公夫人...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」自註に「墨水津人文五...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此書を裁する前年壬午「九日独酌」の詩に自註がある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此詩の自註に、蘭軒は蒙斎筆談を引いて、「乞児猶乞古銭」と云ふ事の典拠を示してゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...自註に「近日同社少年輩学業頗進...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...※斎詩集の自註とに拠つたものである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...(自註)先生謂余曰...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」上(かみ)の両括弧は自註である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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