例文・使い方一覧でみる「自主独立」の意味
スポンサーリンク...やっと自主独立できた！... 
...子どもの自主独立を促す教育が必要だ...
...新卒で自主独立する人も増えているらしい...
...この店は自主独立してからもう10年以上経つと聞いた...
...自主独立のきっかけは何だったんですか？（質問文）...
...自主独立の外交を展開して参らなければなりません...
浅沼稲次郎 「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」
...いずれの陣営にも属さず自主独立・善隣友好の外交...
浅沼稲次郎 「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」
...日本が完全なる自主独立の国家として生きるためには...
浅沼稲次郎 「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」
...自主独立を教へられた人間だ...
エンマ・ゴルドマン 伊藤野枝訳 「結婚と恋愛」
...こうした政治的な自主独立性を有つべき民衆をば想定することに立脚せざるを得ない...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...而も政治的な自主独立性を持った民衆と云えば...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...――日本に於ては民衆の自主独立性が...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...自主独立の精神にさわるところがある...
中里介山 「大菩薩峠」
...それじたいビクともしない「自主独立」の封建制のアトム...
服部之総 「加波山」
...ようやく自主独立の何ものたるを知りたれども...
福沢諭吉 「徳育如何」
...一身すでに独立すれば、眼（まなこ）を転じて他人の独立を勧め、ついに同国人とともに一国の独立を謀（はか）るも自然の順序なれば、自主独立の一義、もって君に仕うべし、もって父母に事（つか）うべし、もって夫婦の倫をまっとうし、もって長幼の序を保ち、もって朋友の信を固うし、人生居家の細目より天下の大計にいたるまで、一切の秩序を包羅（ほうら）して洩らすものあるべからず...
福沢諭吉 「徳育如何」
...また自主独立論の中に包羅してこれを利用せんと欲するのみ...
福沢諭吉 「徳育如何」
...自主独立の精神に乏しきがゆえなり...
福沢諭吉 「徳育如何」
...自主独立の輿論はこれを動かすべからず...
福沢諭吉 「徳育如何」
...一般の人々の自主独立的な生活への要望はきわめて高まっていた...
宮本百合子 「ケーテ・コルヴィッツの画業」
...ラ・ボエシの自主独立の反俗精神を...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...彼の自主独立の精神と...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...乗合自動車との点と塊（マツス）が命ある物の整然とした混乱と自主独立の進行とを...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
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