例文・使い方一覧でみる「能代」の意味


スポンサーリンク

...福引の景品に、能代塗の箸は、孫子の代まで禁物だと、しみじみ悟ったのはこの時である...   福引の景品に、能代塗の箸は、孫子の代まで禁物だと、しみじみ悟ったのはこの時であるの読み方
芥川龍之介 「水の三日」

...ことごとく能代塗の臭い箸に当ったら...   ことごとく能代塗の臭い箸に当ったらの読み方
芥川龍之介 「水の三日」

...秋田を過ぎ東能代(ひがしのしろ)駅で下車し...   秋田を過ぎ東能代駅で下車しの読み方
太宰治 「たずねびと」

...硯箱(すずりばこ)は能代(のしろ)塗りの黄いろい木地の木目が出ているもの...   硯箱は能代塗りの黄いろい木地の木目が出ているものの読み方
田山花袋 「少女病」

...能代の浜で大変な騒ぎにぶつかってしまった...   能代の浜で大変な騒ぎにぶつかってしまったの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...四日目に能代へたどりつくと...   四日目に能代へたどりつくとの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...能代の浜へ行った頃は...   能代の浜へ行った頃はの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...落花狼藉という言葉は、旅の娘が、箱根の山で雲助に取りかこまれたりする時に、使うものだと思っていたが、能代では、話が正に逆だった...   落花狼藉という言葉は、旅の娘が、箱根の山で雲助に取りかこまれたりする時に、使うものだと思っていたが、能代では、話が正に逆だったの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...妻は能代(のしろ)の膳のはげかゝりて足はよろめく古物に...   妻は能代の膳のはげかゝりて足はよろめく古物にの読み方
樋口一葉 「にごりえ」

...妻は能代(のしろ)の膳のはげかかりて足はよろめく古物に...   妻は能代の膳のはげかかりて足はよろめく古物にの読み方
樋口一葉 「にごりえ」

...能代(のしろ)の膳には...   能代の膳にはの読み方
広津柳浪 「今戸心中」

...能代(のしろ)(羽後(うご))の人は必ず馬鹿に光沢多き紙を用ゐる...   能代)の人は必ず馬鹿に光沢多き紙を用ゐるの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...(五月二十六日)羽後(うご)能代(のしろ)の方公(ほうこう)手紙をよこしてその中にいふ...   羽後能代の方公手紙をよこしてその中にいふの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...漆器は能代(のしろ)に名を奪われている...   漆器は能代に名を奪われているの読み方
柳宗悦 「思い出す職人」

...能代(のしろ)の漆器(しっき)はいつもその一つであります...   能代の漆器はいつもその一つでありますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...前に記した能代(のしろ)のものとが双璧(そうへき)であります...   前に記した能代のものとが双璧でありますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...能代(のしろ)湊の眠流しは...   能代湊の眠流しはの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...能代から鰺(あじ)ヶ沢(さわ)への予定線が今少し延長すると...   能代から鰺ヶ沢への予定線が今少し延長するとの読み方
柳田国男 「雪国の春」

「能代」の読みかた

「能代」の書き方・書き順

いろんなフォントで「能代」


ランダム例文:
尋問する   安全確保   しばしの別れ  

縁起がいい言葉・漢字一覧|無料で使える日本語表現集

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
不適切   青切符   売買契約  

スポンサーリンク

トップへ戻る