例文・使い方一覧でみる「縒」の意味


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...観世縒(かんぜより)に火を点じて...   観世縒に火を点じての読み方
太宰治 「秋風記」

...羽織の紐(ひも)を観世縒(かんぜより)で括(くく)って...   羽織の紐を観世縒で括っての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...見事な觀世縒でしたよ」「すると」「毒酒を入れた徳利はその拙(まづ)い觀世縒で縛つてあつたんです...   見事な觀世縒でしたよ」「すると」「毒酒を入れた徳利はその拙い觀世縒で縛つてあつたんですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...女に觀世縒(くわんぜより)の上手なのは滅多にないものだ...   女に觀世縒の上手なのは滅多にないものだの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...羽織の紐の代りに今にも切れそうな観世縒(かんぜより)を結んでいた...   羽織の紐の代りに今にも切れそうな観世縒を結んでいたの読み方
正岡容 「寄席」

...あげまきに長き契りを結びこめ同じところに縒(よ)りも合はなんと書いて大姫君に見せた...   あげまきに長き契りを結びこめ同じところに縒りも合はなんと書いて大姫君に見せたの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...糸織というのは縒糸(よりいと)で織った絹織物のことであります...   糸織というのは縒糸で織った絹織物のことでありますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...それを縒(よ)って...   それを縒っての読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...パリでの二人の生活の縒りを戻そうと...   パリでの二人の生活の縒りを戻そうとの読み方
横光利一 「旅愁」

...縒(よ)れていた...   縒れていたの読み方
吉川英治 「雲霧閻魔帳」

...鼻についている悪縁の縒(より)へ...   鼻についている悪縁の縒への読み方
吉川英治 「剣難女難」

...お腰の辺で縒(よ)じれておりまする...   お腰の辺で縒じれておりまするの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...或る折にはお腕の垢を縒(よ)りながら...   或る折にはお腕の垢を縒りながらの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...すっかり縒(より)が戻って...   すっかり縒が戻っての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...縒々(よれよれ)になった帷子(かたびら)を着て...   縒々になった帷子を着ての読み方
吉川英治 「鍋島甲斐守」

...まッしぐらな姿は世阿弥の体と縒(よ)れて...   まッしぐらな姿は世阿弥の体と縒れての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...幾十本か知れぬほど縒(よ)っている...   幾十本か知れぬほど縒っているの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...のろり/\と大きな七五三繩(しめなわ)の繩片のやうな奴が縒(よ)れつ縺(もつ)れつ岩から岩の蔭を傳うて泳ぎります...   のろり/\と大きな七五三繩の繩片のやうな奴が縒れつ縺れつ岩から岩の蔭を傳うて泳ぎりますの読み方
若山牧水 「樹木とその葉」

「縒」の読みかた

「縒」の書き方・書き順

いろんなフォントで「縒」

「縒」の電子印鑑作成

「縒」の英語の意味


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