例文・使い方一覧でみる「続々」の意味


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...一方大町には各方面から関係者が続々と集まって来た...   一方大町には各方面から関係者が続々と集まって来たの読み方
石川欣一 「山を思う」

...続々(ぞくぞく)と偉功(いこう)を樹(た)てた...   続々と偉功を樹てたの読み方
海野十三 「蠅」

...さらに懸隔のはなはだしい野蛮人種は犬猫同然に文明人種に飼われざる以上は続々死に絶えてしまう...   さらに懸隔のはなはだしい野蛮人種は犬猫同然に文明人種に飼われざる以上は続々死に絶えてしまうの読み方
丘浅次郎 「戦争と平和」

...よそからもおおかみ狩りを自慢(じまん)の連中が続々とやってきて...   よそからもおおかみ狩りを自慢の連中が続々とやってきての読み方
アーネスト・トムソン・シートン 薄田斬雲訳 「動物物語 狼の王ロボ」

...青年らは続々隣室から走り込んで来る...   青年らは続々隣室から走り込んで来るの読み方
林不忘 「安重根」

...そしてそこから「哲学」的文芸評論や「文学」的「哲学」が続々として発生する...   そしてそこから「哲学」的文芸評論や「文学」的「哲学」が続々として発生するの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...続々と詰めかけて来ました...   続々と詰めかけて来ましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...寄手の人数が続々と増して来るのは明らかで...   寄手の人数が続々と増して来るのは明らかでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「あの女は君にほれているのか」二人のあとから続々聴講生が出てくる...   「あの女は君にほれているのか」二人のあとから続々聴講生が出てくるの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...続々と製作したものらしい...   続々と製作したものらしいの読み方
夢野久作 「能とは何か」

...つづいて、「――御免を」と、飯富兵部、春日弾正、馬場信春、真田幸隆、小山田備中守、甘利左衛門尉、相木市兵衛、小畑山城守など、続々、信玄にあいさつして、信玄の周囲から立去った...   つづいて、「――御免を」と、飯富兵部、春日弾正、馬場信春、真田幸隆、小山田備中守、甘利左衛門尉、相木市兵衛、小畑山城守など、続々、信玄にあいさつして、信玄の周囲から立去ったの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...四州の大兵は、続々、戦地へ赴いた...   四州の大兵は、続々、戦地へ赴いたの読み方
吉川英治 「三国志」

...近郡の夷族は続々と...   近郡の夷族は続々との読み方
吉川英治 「三国志」

...呉の将士は、存分な戦いもせずに、続々、討死を遂げた...   呉の将士は、存分な戦いもせずに、続々、討死を遂げたの読み方
吉川英治 「三国志」

...それが、月の末、八月に近づくと、俄然、「信長の兵、大挙して、およそ一万余、続々と西上...   それが、月の末、八月に近づくと、俄然、「信長の兵、大挙して、およそ一万余、続々と西上の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...進撃先鋒(しんげきせんぽう)は、続々、動き出したが、意の如く進めない...   進撃先鋒は、続々、動き出したが、意の如く進めないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...探検の船は続々と前進し始めた...   探検の船は続々と前進し始めたの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...しかし将軍の家臣や親近者が続々として捕えられ殺されて行く間に...   しかし将軍の家臣や親近者が続々として捕えられ殺されて行く間にの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「続々」の読みかた

「続々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「続々」

「続々」の英語の意味


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