...喝采の聲絶ゆるときは...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...極冬(こくとう)の落日の威に無人の大砂漠劫風(ごふふう)絶ゆる不動の滅の如...
石川啄木 「詩」
...人を弔(とぶら)い己れを悲しむ消極的営(いとな)みは年として絶ゆることは無い...
伊藤左千夫 「水害雑録」
......
伊東静雄 「わがひとに与ふる哀歌」
...これを以て戦乱はついに絶ゆるを得なかったが...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...一度作りし火は、注意して之を持続せんことを勉むるも、若し不幸にして、其火絶ゆる時は、必ず他より之を得んことを求む可し...
高木敏雄 「比較神話学」
...春三郎は病人の絶ゆる間の無い阿鼻叫喚の聲に自分も身を切られるやうに悶えた...
高濱虚子 「續俳諧師」
...靜まり返る大ぞらの波をふたゝびゆるがして雲より雲にどよみゆく餘韻かすかに程遠く浮世の耳に絶ゆるともしるや無象の天の外下界の夢のうはごとを名殘の鐘にきゝとらん高き...
土井晩翠 「天地有情」
...なべて洋行中の交際としいへば多くは諺(ことわざ)にいふなる旅は道づれのたぐひにて帰国すればそのままに打絶ゆるを...
永井荷風 「書かでもの記」
...汝(な)の息絶ゆるとわれはながめぬ...
中原中也 「山羊の歌」
...――野花の上にて息絶ゆること...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...「得(エ)」のような甲の類に属するものは「う」「うる」とア行に活用し「消え」「絶え」「越え」のような乙の類のものは「消ゆ」「絶ゆ」「越ゆ」とヤ行に活用します...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
......
波立一 「夜明の集会」
...船中の不整頓なる待遇の行き届かざる乗客の不平は絶ゆることなし...
正岡子規 「従軍紀事」
...それの「内在的」なる生長はそれ自体においてなお決して文化の絶ゆることなく進みゆく発展を保証するものでない...
三木清 「科学批判の課題」
...その時渡ったはドー(今絶ゆ)の変種...
南方熊楠 「十二支考」
...咄の絶ゆる折しもあれ...
三宅花圃 「藪の鶯」
...命こそ絶ゆとも絶えめ定めなき世の常ならぬ中の契りをこんな歌を書いて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
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