...「第七の封印」は小説のタイトルである...
...「第七感」は直感のことを指す...
...「第七軍団」は、古代ローマの軍団の名称である...
...「第七天国」は、キリスト教の天国の位階の一つである...
...「第七巻」は、本や漫画などの巻数の一つである...
...図‐168第七章 江ノ島に於る採集昨日は実験所大成功だった...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...その中の第七首“粛府”にこういうのがあるそうだ...
石原莞爾 「戦争史大観」
...第七章 革命宣統(せんとう)三年九月十四日――すなわち阿Qが搭連を趙白眼に売ってやったその日――真夜中過ぎに一つの大きな黒苫(くろとま)の船が趙屋敷の河添いの埠頭に著いた...
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」
...第七師團第二十五聯隊の兵營所在地なる月寒(つきさつぷ)は...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...この戦隊の旗艦第七潜水艦が...
海野十三 「太平洋雷撃戦隊」
...こちらが第七會場です...
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」
...小兒保育等(ほいくとう)を主とせしなり●漁業遺跡よりは角製の釣(つ)り針(はり)の出でし事あり(第七回參照)...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...(第七回、貝殼器(かいがらき)考説の末を見よ...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...」第七編 パトロン・ミネット一 鉱坑と坑夫人間のあらゆる社会は皆...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...博士がその自己清算の中で私の文章を引合ひに出された(特に第七十九册)のに對して...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...のみならずこの草子に、屁を放ち損じて大便を垂れたので叱り打たれて血に塗れ、帰ったとあるは、件(くだん)の経文に〈この道人、頭破れ血瀝(したた)り、床座を沾汚(てんお)す、駆りて角(すみ)に入らしむ、急を得て糞を失す、次第七人、皆打棒せられ、地に宛転(えんてん)す〉とあるから転化したのだ...
南方熊楠 「十二支考」
...十月二十三日〔巣鴨拘置所の顕治宛 目白より(封書)〕十月二十三日 第七十二信十二日づけのお手紙がこちらについた一番おしまいの分で...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...十月二十五日〔巣鴨拘置所の顕治宛 目白より(封書)〕十月二十五日 第七十三信きょうのむしあつさ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...第七 軽便ミルクトースは前の法を日本風に折衷(せっちゅう)したもので先ず牛乳一合を沸(わ)かして塩と砂糖を好(よ)きほどに加えて溶いた葛(くず)を混ぜたのがソースです...
村井弦斎 「食道楽」
...乙平(おとへい)、省吾(せいご)は席順に、「第八等格、廿俵二人扶持、渡会乙平、廿六」、「第七等席、三両三人扶持、島省吾、廿五」があるが、果して其人なりや否を知らない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...第一、家老第二、評定役第三、着座(ちゃくざ)(国老となる家柄)第四、大番頭第五、出入司(会計総監)第六、小姓頭第七、目付役これは定例になっていたが、二十二日の饗応には、この席次が無視された...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...つまり景帝の第七子中山靖王(ちゅうざんせいおう)の裔(えい)は...
吉川英治 「三国志」
...『諸国民の富』の第七章(編者註一)において...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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