...直江津なる友人へ急用の端書(はがき)を出すためである...
伊藤左千夫 「浜菊」
...煙幕の端の方から...
海野十三 「地球要塞」
...その極端なものは...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...崖の端に立つてその写真を両手で高く掲示して...
太宰治 「富嶽百景」
...「先生!」と息せき切って飛び込もうとした途端...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...長椅子の端の方や...
谷崎潤一郎 「細雪」
...寝台の両端に腰をかけた...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...』しかく陳じて端嚴のヘーレーおのが座につけば...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...驕慢(きょうまん)と異端とを平然としてののしっていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...おのずから金峯(きんぽう)の尖端が...
中里介山 「大菩薩峠」
...話がとかく極端に走るおそれがあるということは知っておく必要がある...
中谷宇吉郎 「日本のこころ」
...それでも江戸っ児(こ)の端くれかい...
野村胡堂 「芳年写生帖」
...小枝が動き枝端に下っているものもユラグと何んだか烟の様なものがパッパと出る...
牧野富太郎 「植物記」
...はたこなたへとしるべするにやあらんと草鞋のはこび自ら軽らかに箱根街道のぼり行けば鵯(ひよどり)の声左右にかしましく我なりを見かけて鵯(ひよ)の鳴くらしき色鳥の声をそろへて渡るげな秋の雲滝をはなれて山の上病みつかれたる身の一足のぼりては一息ほっとつき一坂のぼりては巌端に尻をやすむ...
正岡子規 「旅の旅の旅」
...――それから着替えをして井戸端へ出るのだが...
山本周五郎 「季節のない街」
...隼人は崖の端へ腹這(はらば)いになり...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
...漢字の數を極端に制限し...
吉川英治 「折々の記」
...その顔を上げたかと見えた途端...
吉川英治 「新書太閤記」
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