例文・使い方一覧でみる「禰」の意味


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...葦田(あしだ)の宿が女...   葦田の宿禰が女の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...そこでそのオシクマの王がイサヒの宿と共に追い迫(せ)められて...   そこでそのオシクマの王がイサヒの宿禰と共に追い迫められての読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...そのとき忍熊王(おしくまのみこ)と伊佐比宿(いさひのすくね)とは...   そのとき忍熊王と伊佐比宿禰とはの読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...曾の兩氏のみにして...   曾禰の兩氏のみにしての読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...美子は静かに降りて来た...   美禰子は静かに降りて来たの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...与次郎と美子の問答が始まった...   与次郎と美禰子の問答が始まったの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...しばらくすると、美子が、「野々宮さんは、理学者だから、なおそんな事をおっしゃるんでしょう」と言いだした...   しばらくすると、美禰子が、「野々宮さんは、理学者だから、なおそんな事をおっしゃるんでしょう」と言いだしたの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...何か言おうとしているうちに、美子は答えた...   何か言おうとしているうちに、美禰子は答えたの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...ひとを美子さんの所へ押しつけておいて...   ひとを美禰子さんの所へ押しつけておいての読み方
夏目漱石 「三四郎」

...時を移さぬ美子の返事を予期していた...   時を移さぬ美禰子の返事を予期していたの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...静かなものに封じ込められた美子はまったく動かない...   静かなものに封じ込められた美禰子はまったく動かないの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...けれども美子は少し用があるから帰るという...   けれども美禰子は少し用があるから帰るというの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...美子から注意されてみると...   美禰子から注意されてみるとの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...美子の方を見ていた...   美禰子の方を見ていたの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...美子さんが行ってしまうと...   美禰子さんが行ってしまうとの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...宿と長羅の二派に分れて争った...   宿禰と長羅の二派に分れて争ったの読み方
横光利一 「日輪」

...平原の衡、字(あざな)は正平(しょうへい)...   平原の禰衡、字は正平の読み方
吉川英治 「三国志」

...衡の死はまた、必然的に、曹操と劉表との外交交渉のほうにも、絶息を告げた...   禰衡の死はまた、必然的に、曹操と劉表との外交交渉のほうにも、絶息を告げたの読み方
吉川英治 「三国志」

「禰」の読みかた

「禰」の書き方・書き順

いろんなフォントで「禰」

「なんとか禰」の一覧  


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