例文・使い方一覧でみる「禰」の意味


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...次に沙(さね)の王七柱...   次に沙禰の王七柱の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...難波(なにわ)の吉師部(きしべ)の祖先のイサヒの宿(すくね)を將軍とし...   難波の吉師部の祖先のイサヒの宿禰を將軍としの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...薄暗い所で美子の顔と三四郎の顔が一尺ばかりの距離に来た...   薄暗い所で美禰子の顔と三四郎の顔が一尺ばかりの距離に来たの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...座敷のまん中に美子の持って来た籃(バスケット)が据えてある...   座敷のまん中に美禰子の持って来た籃が据えてあるの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...野々宮と美子が話していた談柄(だんぺい)が近因である...   野々宮と美禰子が話していた談柄が近因であるの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...よし子と美子は何かお互いの話を始める...   よし子と美禰子は何かお互いの話を始めるの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...大理石(マーブル)のように見えます」美子は二重瞼を細くして高い所をながめていた...   大理石のように見えます」美禰子は二重瞼を細くして高い所をながめていたの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...ちょうど美子とよし子のすわっているまん前の所へ出た...   ちょうど美禰子とよし子のすわっているまん前の所へ出たの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...美子と与次郎のあいだには...   美禰子と与次郎のあいだにはの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...美子の声もそのうちにある...   美禰子の声もそのうちにあるの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...紀生磐宿(きのおいいわのすくね)が...   紀生磐宿禰がの読み方
蜷川新 「天皇」

...ちょうど武内宿(たけのうちのすくね)みたいな上品なおじいさんでした...   ちょうど武内宿禰みたいな上品なおじいさんでしたの読み方
柳原白蓮 「私の思い出」

...泉の傍に立っていた兵部の宿の子の訶和郎(かわろ)が彼の方へ進んで来た...   泉の傍に立っていた兵部の宿禰の子の訶和郎が彼の方へ進んで来たの読み方
横光利一 「日輪」

...君長(ひとこのかみ)は二人の宿(すくね)と...   君長は二人の宿禰との読み方
横光利一 「日輪」

...」と宿の声がした...   」と宿禰の声がしたの読み方
横光利一 「日輪」

...日ならずして、衡は、荊州の府に着いた...   日ならずして、禰衡は、荊州の府に着いたの読み方
吉川英治 「三国志」

...衡は、打ちうなずいて、「なにしろ話し相手というものがないからな」「城内には、それがしもおり、多くの将兵もいるのに、なんでまた」「ところが一人として、語るに足る者はおらん...   禰衡は、打ちうなずいて、「なにしろ話し相手というものがないからな」「城内には、それがしもおり、多くの将兵もいるのに、なんでまた」「ところが一人として、語るに足る者はおらんの読み方
吉川英治 「三国志」

...真の英雄と思われるな?」衡は...   真の英雄と思われるな?」禰衡はの読み方
吉川英治 「三国志」

「禰」の読みかた

「禰」の書き方・書き順

いろんなフォントで「禰」

「なんとか禰」の一覧  


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