例文・使い方一覧でみる「祥瑞」の意味


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...今年の正月に、祥瑞を感じた気がする...   今年の正月に、祥瑞を感じた気がするの読み方

...祥瑞を感じるために、お守りを買っています...   祥瑞を感じるために、お守りを買っていますの読み方

...雨が降るのは嫌だけど、祥瑞があれば許せる...   雨が降るのは嫌だけど、祥瑞があれば許せるの読み方

...私の家の近くに祥瑞を感じる神社がある...   私の家の近くに祥瑞を感じる神社があるの読み方

...私たちは祥瑞のシンボルである鯉のぼりを飾りました...   私たちは祥瑞のシンボルである鯉のぼりを飾りましたの読み方

...祥瑞(しょうずい)の香盒(こうごう)二百両なり...   祥瑞の香盒二百両なりの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...呉祥瑞(ごしょんずい)の銘のある染付(そめつけ)には山がある...   呉祥瑞の銘のある染付には山があるの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...宗近の父(おとっ)さんは昨日(きのう)どこの古道具屋からか、継(つぎ)のあるこの煙草盆を堀り出して来て、今朝から祥瑞だ、祥瑞だと騒いだ結果、灰を入れ、火を入れ、しきりに煙草を吸っている...   宗近の父さんは昨日どこの古道具屋からか、継のあるこの煙草盆を堀り出して来て、今朝から祥瑞だ、祥瑞だと騒いだ結果、灰を入れ、火を入れ、しきりに煙草を吸っているの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...祥瑞は贋(にせ)の多いもんで容易には買えない」「全体いくらなんですか」「いくらだか当てて御覧」「見当が着きませんね...   祥瑞は贋の多いもんで容易には買えない」「全体いくらなんですか」「いくらだか当てて御覧」「見当が着きませんねの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...老人は雁首(がんくび)の先で祥瑞(しょんずい)の中を穿(ほじく)り廻す...   老人は雁首の先で祥瑞の中を穿り廻すの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...「頭を」と云いながら羅宇(らお)の中ほどを祥瑞(しょんずい)の縁(ふち)でとんと叩(たた)いて灰を落す...   「頭を」と云いながら羅宇の中ほどを祥瑞の縁でとんと叩いて灰を落すの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...『治部式(じぶしき)』に支那の古書から採って諸多の祥瑞を挙げた中に赤兎上瑞...   『治部式』に支那の古書から採って諸多の祥瑞を挙げた中に赤兎上瑞の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...祥瑞の卜占のという事兵書筆を絶えず...   祥瑞の卜占のという事兵書筆を絶えずの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...いかにも瑞鳥でわが徳を感じて天が祥瑞を下したと悦び...   いかにも瑞鳥でわが徳を感じて天が祥瑞を下したと悦びの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...その夢を祥瑞(しょうずい)だと思って...   その夢を祥瑞だと思っての読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...帝はなお頑として「祥瑞(しょうずい)...   帝はなお頑として「祥瑞の読み方
吉川英治 「三国志」

...「祥瑞(ションズイ)さま! ……」と...   「祥瑞さま! ……」との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...祥瑞というのは、五郎大夫の中国名であった...   祥瑞というのは、五郎大夫の中国名であったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...「祥瑞(ションズイ)さん...   「祥瑞さんの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...五郎大夫(ごろだゆう)祥瑞(ションズイ)之製(これをつくる)と...   五郎大夫祥瑞之製との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...長らく明国(みんこく)に渡っておいでなされた松坂の伊藤五郎大夫様のお作なのじゃ」「祥瑞(ションズイ)と仰っしゃるのは...   長らく明国に渡っておいでなされた松坂の伊藤五郎大夫様のお作なのじゃ」「祥瑞と仰っしゃるのはの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...日本から景徳鎮へ陶業の留学に渡っていた伊勢松坂の人で――祥瑞(ションズイ)五郎大夫とのあいだに生(な)した子が於福なのである...   日本から景徳鎮へ陶業の留学に渡っていた伊勢松坂の人で――祥瑞五郎大夫とのあいだに生した子が於福なのであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...祥瑞(ションズイ)の亡き後...   祥瑞の亡き後の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「祥瑞」の読みかた

「祥瑞」の書き方・書き順

いろんなフォントで「祥瑞」


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