例文・使い方一覧でみる「神名」の意味

...ゲームのタイトルにある「神名帳」を手に入れた！... ゲームのタイトルにある「神名帳」を手に入れた！の読み方

...古代日本において、神社にある神様の名前をまとめた書物が「神名帳」と呼ばれていた...

...神道の教義において、天照大神や素戔嗚尊などの神様を祭った神社には「神名帳」が存在する...

...あの有名神社の神名帳は、大変貴重な史料となっている... あの有名神社の神名帳は、大変貴重な史料となっているの読み方

...神社巡りをする際には、必ず「神名帳」を参考にした方がよい... 神社巡りをする際には、必ず「神名帳」を参考にした方がよいの読み方

...私が日本人はスウェア（神名を妄用）しないということを書いたその記述は... 私が日本人はスウェアしないということを書いたその記述はの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース　Edward Sylvester Morse 石川欣一訳「日本その日その日」

...七　天の確立を意味する神名... 七　天の確立を意味する神名の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...次に野の神名は鹿屋野比賣（かやのひめ）の神を生みたまひき... 次に野の神名は鹿屋野比賣の神を生みたまひきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...「僕は國つ神名は石押分（いはおしわく）の子... 「僕は國つ神名は石押分の子の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...神名の「比較式」中... 神名の「比較式」中の読み方
高木敏雄「比較神話学」

...史伝は此の如く名義の説明を下して、さて後に総括して曰く、宇比地邇ノ神より訶志古泥ノ神まで、八柱の神名は、国土の初めと神の初めとの形状を、次第に負わせしにて宇比地邇、須比智邇とは、国と成る可き牙（カビ）を含める状より大斗能地、大斗乃弁とは、国土の始の状より、角代、活代とは、国土の成る状と、神の成り始めたる状とを兼ねて負わせ、淤母陀琉、詞志古泥とは、神の身の成り整える状を称す... 史伝は此の如く名義の説明を下して、さて後に総括して曰く、宇比地邇ノ神より訶志古泥ノ神まで、八柱の神名は、国土の初めと神の初めとの形状を、次第に負わせしにて宇比地邇、須比智邇とは、国と成る可き牙を含める状より大斗能地、大斗乃弁とは、国土の始の状より、角代、活代とは、国土の成る状と、神の成り始めたる状とを兼ねて負わせ、淤母陀琉、詞志古泥とは、神の身の成り整える状を称すの読み方
高木敏雄「比較神話学」

...また古代神名や人名などにも... また古代神名や人名などにもの読み方
寺田寅彦「比較言語学における統計的研究法の可能性について」

...そこで又延喜式の神名帳に據りますと... そこで又延喜式の神名帳に據りますとの読み方
内藤湖南「近畿地方に於ける神社」

...神名帳考證にも棒は欅字の誤也... 神名帳考證にも棒は欅字の誤也の読み方
内藤湖南「卑彌呼考」

...魂の語を有せる神名甚だ多し... 魂の語を有せる神名甚だ多しの読み方
内藤湖南「卑彌呼考」

...神名帳には此國名方郡に御間都比古神社ありて... 神名帳には此國名方郡に御間都比古神社ありての読み方
内藤湖南「卑彌呼考」

...神名帳桑名郡中臣社あり... 神名帳桑名郡中臣社ありの読み方
内藤湖南「卑彌呼考」

...延喜式神名帳によれば... 延喜式神名帳によればの読み方
内藤湖南「卑彌呼考」

...野神名鹿屋野比売（かやぬひめ）... 野神名鹿屋野比売の読み方
南方熊楠「十二支考」

...九影の神名を書いた物あったが虫に食われて紙面全からず皆まで分らぬと出（い）づ...
南方熊楠「十二支考」

...デム何某（罰當りの何某）などは嚴戒の神名を呼ぶ上に... デム何某などは嚴戒の神名を呼ぶ上にの読み方
南方熊楠「詛言に就て」

...もう神名以外には対立の痕跡がなく... もう神名以外には対立の痕跡がなくの読み方
柳田国男「海上の道」

...「臣は是れ国つ神名を井光（いひか）と為（な）す」とあります... 「臣は是れ国つ神名を井光と為す」とありますの読み方
柳田国男「山の人生」