...汝等はキリストを救世主とし、神の子とし、又罪の贖者とするが、それは人間的解釈で、かの古代ヘブライ人の刻める犢(こうし)の像と、何の相違もない...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...正岡君などは全く天降(あまく)だりした神の子のような詩人ではなく...
伊藤左千夫 「子規と和歌」
...余は未信徒を以て神の子供と称すべからざるものと思えり...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...人間は神の子を作ることができる」博士は...
海野十三 「金属人間」
...もし國つ神の子ならば...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...神の子と知れる所以(ゆゑ)は...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...この神の子はトヨウケ姫の神といいます...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...パウロは、神の子ではない...
太宰治 「パウロの混乱」
...そなたはもはや神の子じゃ……愛はすべてのものを贖(あがな)い...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
......
長塚節 「長塚節歌集 中」
...神の子のように崇(あが)めなかったことを示している...
蜷川新 「天皇」
...笑いながら涙をふりほどいている私を連れて、この親切なお婆さんは、ゆるゆる歩きだすと、信仰の強さについて、足の曲った人が歩けるようになったとか、悩みある人が、神の子として、元気に生活に楽しさを感じるようになったとか、天理教の話をしてくれた...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...そこにも神の子の住んでゐることが頷かれるといつたていたらく...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...神の子の最後の偉大なる勝利を共に召され...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...彼が神の子らの最も小さき者なる魚ども蝿どもにまで祝福を与えて以来...
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「海豹」
...山の神の子になりたるなりといえり...
柳田国男 「遠野物語」
...かねて山神の子を産むという信仰があったために...
柳田国男 「山の人生」
...王と同じく日の神の子孫たるインカ貴族の中の最も有力なものでも...
和辻哲郎 「鎖国」
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