...六たび祁山の嶺の上風雲動き旗かへり天地もどよむ漢の軍...
土井晩翠 「天地有情」
...祁山(きざん)のうしろに兵を伏せ...
吉川英治 「三国志」
...祁山(きざん)の嶮岨(けんそ)へさし向け...
吉川英治 「三国志」
...「いまこの祁山においては...
吉川英治 「三国志」
...祁山(きざん)の西にあたる山岳地帯を蜿蜒(えんえん)と行軍していた...
吉川英治 「三国志」
...祁山の西に停(とど)まった孫礼の運送部隊は...
吉川英治 「三国志」
...祁山(きざん)の草は幾十日も兵に踏まるることなく...
吉川英治 「三国志」
...二孔明は三度目の祁山(きざん)出兵を決行した...
吉川英治 「三国志」
...祁山のうしろへ出よ」郭淮と孫礼は...
吉川英治 「三国志」
...その夕べ、彼は祁山(きざん)の東にあたる箕谷(きこく)に向い、曹真も一軍をひきいて、祁山の西方、斜谷の口に伏せた...
吉川英治 「三国志」
...祁山(きざん)の山は高く...
吉川英治 「三国志」
...拠(よ)るところの祁山(きざん)へ兵を収めたが...
吉川英治 「三国志」
...祁山(きざん)の蜀勢も...
吉川英治 「三国志」
...祁山(きざん)の火を合図に...
吉川英治 「三国志」
...徐々(じょじょ)祁山から移し始めたものに違いないのです」「ム...
吉川英治 「三国志」
...祁山(きざん)には...
吉川英治 「三国志」
...渭水(いすい)と祁山(きざん)の間を見ていた...
吉川英治 「三国志」
...いわんや晩年数次にわたる北魏(ほくぎ)進撃と祁山(きざん)滞陣中の労苦とは...
吉川英治 「三国志」
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