...上方に行くに従って毎キロメートル一〇度ずつの減少を示すようなことはない(注)...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...在外外交家及び國内外字新聞社に配布してゐたのである)判決を下されたかの事件――あらゆる意味に於て重大なる事件――の眞相を暗示するものは...
石川啄木 「A LETTER FROM PRISON」
...彼らの主な目的は自分たちの論証の巧みさを示すことであり...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...筑波町より頂上まで一里卅二町とあれどこの頃新しく処々に立てられたる木標の示す所によれば...
大町桂月 「秋の筑波山」
...すぐれたる力量を示すのも遠い将来ではございますまい...
太宰治 「虚構の春」
...処で文献を無視することが異議と曖昧との可能性を暗示すると想像される限り...
戸坂潤 「科学方法論」
...曾て主義政見の契点に依りて渾然融和したる事実を示すこと能はざるに至れり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...アメリカの代議士の知性の低さを示すものでは...
野村胡堂 「胡堂百話」
...實在的他者との關係交渉において自己の存在を維持する人間的主體の生き方を示す...
波多野精一 「時と永遠」
...実隆の文学のごときはたしかにその実例を示すものであろう...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...またその系統を示すために「法系」(“Legal genealogy”)なる語を用い...
穂積陳重 「法窓夜話」
...毎日のように力ない・不完全な・ただ僅かに或る種の生活に役立つにすぎないような・模範ばかりを示すのは...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この法に則るものは悠久な美を示すであろう...
柳宗悦 「工藝の道」
...直観はその文字が示す通り...
柳宗悦 「民藝四十年」
...たとえば「向うに木がある」「山がある」「月がある」なぞの指し示す型と...
夢野久作 「能とは何か」
...甚だこちらの態度を明示するに役立つが……ただ彼を御着城のうちで刺殺したことが知れると……たちまち姫路の宗円と...
吉川英治 「黒田如水」
...それを訓えるための大皮肉を世に示すためだとすれば...
吉川英治 「随筆 新平家」
...それを示すものは宣教師たちとの会談の時の話題である...
和辻哲郎 「鎖国」
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