例文・使い方一覧でみる「砌」の意味


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...屏の中門のに徘徊す...   屏の中門の砌に徘徊すの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...此の書は安積源太夫が若年の(みぎり)京都に滞在したことがあって...   此の書は安積源太夫が若年の砌京都に滞在したことがあっての読み方
谷崎潤一郎 「聞書抄」

...かの(みぎり)此の者の首は戦場に打棄て...   かの砌此の者の首は戦場に打棄ての読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...御逝去の(みぎ)り――」と...   御逝去の砌り――」との読み方
直木三十五 「南国太平記」

...「わしは――追つけ、斉興公が御帰国になろうから、そのに、吉利、平、将曹、豊後などを、邸ぐるみ、大砲にてぶっ壊すのがよいとおもう――」近藤隆左衛門は、こう云って、懐から一通の書面を取出した...   「わしは――追つけ、斉興公が御帰国になろうから、その砌に、吉利、平、将曹、豊後などを、邸ぐるみ、大砲にてぶっ壊すのがよいとおもう――」近藤隆左衛門は、こう云って、懐から一通の書面を取出したの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...お代官が検分の(みぎ)り...   お代官が検分の砌りの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...衛侯亡命の(みぎり)...   衛侯亡命の砌の読み方
中島敦 「盈虚」

...しかしその時その(みぎ)りの長蔵観と比較して見るとだいぶ違ってるようだ...   しかしその時その砌りの長蔵観と比較して見るとだいぶ違ってるようだの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...「此孔雀の舌の料理は往昔(おうせき)羅馬(ローマ)全盛の(みぎ)り...   「此孔雀の舌の料理は往昔羅馬全盛の砌りの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...のみならずその(みぎ)りは浮世の風中(かざなか)にふわついておらなかったに相違ないが...   のみならずその砌りは浮世の風中にふわついておらなかったに相違ないがの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...四壁累レ...   四壁累レ砌の読み方
※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]上漁史 「青塚ノ説」

...先年水谷八重子拙作「久米八桜」劇化のりも東劇休憩室に飾られた九女八参考資料の中には...   先年水谷八重子拙作「久米八桜」劇化の砌りも東劇休憩室に飾られた九女八参考資料の中にはの読み方
正岡容 「巣鴨菊」

...私は幼少のり芝庚申堂前に知合の家があつてそこへ伴つて行かれるたび...   私は幼少の砌り芝庚申堂前に知合の家があつてそこへ伴つて行かれるたびの読み方
正岡容 「山の手歳事記」

...作者四十六歳の(みぎり)であるから...   作者四十六歳の砌であるからの読み方
正岡容 「我が圓朝研究」

...就庭団雪塑一箇布袋和尚...   就庭砌団雪塑一箇布袋和尚の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...また一昨年松向寺殿御卒去のにも...   また一昨年松向寺殿御卒去の砌にもの読み方
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」

...御臨終の(みぎり)...   御臨終の砌の読み方
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書(初稿)」

...御堂の縁の(みぎり)に...   御堂の縁の砌にの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「砌」の読みかた

「砌」の書き方・書き順

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