例文・使い方一覧でみる「睨めっこ」の意味


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...壁と睨めっこをしていると...   壁と睨めっこをしているとの読み方
高見順 「いやな感じ」

...新らしい位牌と睨めっこをしていた...   新らしい位牌と睨めっこをしていたの読み方
豊島与志雄 「黒点」

...またも例の額面と睨めっこです...   またも例の額面と睨めっこですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...今まで時計と睨めっこをして居た蜂屋文太郎...   今まで時計と睨めっこをして居た蜂屋文太郎の読み方
野村胡堂 「古城の真昼」

...佐吉は一度も席を外さなかったかい」「一と晩睨めっこでしたよ...   佐吉は一度も席を外さなかったかい」「一と晩睨めっこでしたよの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...変哲なものを書いて一生懸命それと睨めっこをしているのです...   変哲なものを書いて一生懸命それと睨めっこをしているのですの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...おれはあの紙片と一と晩睨めっこをしていたんだ...   おれはあの紙片と一と晩睨めっこをしていたんだの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...睨めっこといっては少し違うかも知れない...   睨めっこといっては少し違うかも知れないの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...睨めっこのような工合になる...   睨めっこのような工合になるの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...一太と忠公とは四尺ばかり離れたあっちとこっちで、睨めっこしたり、口の中に両方の小指を突こんでベッカンコをしたりして遊んだ...   一太と忠公とは四尺ばかり離れたあっちとこっちで、睨めっこしたり、口の中に両方の小指を突こんでベッカンコをしたりして遊んだの読み方
宮本百合子 「一太と母」

...双方瞳をこらしてしばらくのあいだ睨めっこをしているうちに...   双方瞳をこらしてしばらくのあいだ睨めっこをしているうちにの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...うっかりすると睨めっこでも始めそうな恰好だった...   うっかりすると睨めっこでも始めそうな恰好だったの読み方
山本周五郎 「雨あがる」

...睨めっこをさせられているような気がし初めたんだね...   睨めっこをさせられているような気がし初めたんだねの読み方
夢野久作 「二重心臓」

...これと睨めっこしていると...   これと睨めっこしているとの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...後白河法皇と睨めっこしたかったわけである...   後白河法皇と睨めっこしたかったわけであるの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...武蔵と睨めっこするように...   武蔵と睨めっこするようにの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...睨めっこなのだ...   睨めっこなのだの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...また梁楷(りょうかい)と睨めっこですか...   また梁楷と睨めっこですかの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「睨めっこ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「睨めっこ」


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