...時に彼、年二十七歳、赤地の錦の直垂に、紫裾濃の鎧を重ね、鍬形の兜に黄金づくりの太刀、鴎尻に佩き反らせたる、誠に皎として、玉樹の風前に臨むが如し...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...皎々(かう/\)たる望月(もちづき)...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...月は皎々(こうこう)昭々(しょうしょう)として...
泉鏡花 「遺稿」
...月は天心(てんしん)に皎々(こうこう)と冴えているので...
岡崎雪聲 「死神」
...月が皎々(こう/\)と冴(さ)えていたのと...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...その瞬間に月は雲のあいだから皎(こう)こうと輝き出(いで)て...
ドイル Arthur Conan Doyle 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...其の次には皎然、此の人の著述は新唐書の藝文志には詩式が五卷、それから詩評が三卷あるとしてありますが、今日では矢張り是も殆ど大部分は皆無くなつて居ります...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...明月皎々...
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」
...雲の断片さえもみえぬたかい夜空が白日のように皎々とかがやき...
西尾正 「放浪作家の冒険」
...皎々(しろじろ)と冴(さ)え渡っていた...
長谷川時雨 「遠藤(岩野)清子」
...やはり西の空に月は皎々と照って居る...
原民喜 「焚いてしまふ」
...月の光りが皎々としてゐるばかりなのです...
牧野信一 「船の中の鼠」
...植村士明、名は貞皎、号を知らない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...雲収幽岫月皎然...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...いつの間にか来ている皎皎として青い広場の中で...
横光利一 「旅愁」
...皎刀(こうとう)の鞘(さや)ばしッて飛びくること六...
吉川英治 「神州天馬侠」
...はだかの皎刀(こうとう)を引っさげたまま...
吉川英治 「神州天馬侠」
...皎々(こうこう)と冴(さ)えた名月の巷(ちまた)に...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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