...気でもふれたのかと疑わないではいられなかった...
江戸川乱歩 「恐怖王」
...そこにある秘密が伏在しているのではないかと疑わないではいられなかったのです...
江戸川乱歩 「D坂の殺人事件」
...自分たちのお茶に三ペニーの税金を課せられることをきらったためではないことをわたしは疑わない...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...君は疑わないだろうか...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「蓮花公主」
...しかし君達は世界のだれよりも必らず「春」が来るだろうことは疑わないのだ……...
徳永直 「冬枯れ」
...と誰も信じて疑わないところだが...
中里介山 「大菩薩峠」
...小説が書物の中で最上(或いは最強)のものであることを疑わない...
中島敦 「光と風と夢」
...とっぴでばかげた意見として扱われるだろうことを疑わない...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...独創性は無かったからな」「本当にその紙に重要な秘密があると?」「瞬時も疑わない...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...しかし私は、租税の全部が明日廃止されるとしてもこの減退は終りを告げずして大いに増大するものと、信じて疑わない...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...しかしそれに近い事例は、それほど苦労して探さなくとも見附かることを、私は疑わない...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...私は照るものの義と解して疑わない...
柳田国男 「海上の道」
...一知の無罪を信じ切って疑わないようになって来た...
夢野久作 「巡査辞職」
...いずれにしても小生はこの噂の実現の真実性を信じて疑わないのであります...
夢野久作 「暗黒公使」
...これは多少疑わないでもありませんでしたが...
吉川英治 「江戸三国志」
...秀吉は疑わない...
吉川英治 「新書太閤記」
...疑わない態度を見せて...
吉川英治 「新書太閤記」
...老公は信じて疑わないように一同へ告げおいてあった...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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