...「異なことを伺うもんだ...
海野十三 「地獄の使者」
...越後獅子に「其處のおけさに異なこと言はれ...
江南文三 「佐渡が島を出て」
...………………嬉(うれ)しくもまたはなはだ奇異なことなのであるが...
谷崎潤一郎 「鍵」
...異なことを仰せられるではないか...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...それに、奇異なことは、あの近代娘らしいところが全然なくなって、茶屋か料理屋の、―――而(しか)も余り上等でない曖昧(あいまい)茶屋か何かの仲居(なかい)、と云ったようなところが出ていた...
谷崎潤一郎 「細雪」
...こういった家では何か異なことが起きたはずですし――これから話しますが実際にそうなったんです...
O. H. ダンバー O. H. Dunbar The Creative CAT 訳 「長い部屋」
...奇異なことであらう...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...少し異なことだといわねばなるまい...
戸坂潤 「思想としての文学」
...異なことを」「のように思えてならぬ...
直木三十五 「南国太平記」
...実に異なことだな」「澄ましてちゃいけません...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...これは異なことをうけたまわるものかな...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...はなはだ奇異なことになった...
久生十蘭 「魔都」
...ほんとかと思って私ア寿命の十年も縮めましたぜ」「コ、これはまた、異なことを...
正岡容 「寄席」
...これらの実例は外国の話(エトランジェ)ではあるが決して奇異なこと(エトランジュ)ではない*...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...時に、今ここを拙者と入れちがいに向うへ行った者は御近侍(ごきんじ)でござりますか」「いや、別に……」万太郎は、異なことをいう、という風な面もちで、「誰(だれ)もここへ呼びは致さんが」「はてな?」と、小首をかしげて、金吾はもう一度廊下の外を見廻したが、そういわれれば異状はないので、自分の気のせいであったかと思い直して、静かに室内へ入り、うしろの襖(ふすま)を閉めました...
吉川英治 「江戸三国志」
...「今生(こんじょう)のわかれとは異なことをいう...
吉川英治 「新書太閤記」
...異なことのように映(うつ)るが...
吉川英治 「新書太閤記」
...武士の信義に外れる』『異なことを申される...
吉川英治 「夕顔の門」
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