...眼帯の男山本始を殺してしまったのは残念だけれど...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...第十五章 島の男山はこのあたりでは嶮(けわ)しくて石だらけだったが...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...中古の男山の神号の文字...
柳田国男 「海上の道」
...男山八幡の広前は漆(うるし)のような闇であった...
吉川英治 「剣難女難」
...同じこの男山八幡の境内を...
吉川英治 「剣難女難」
...男山へも共に詣ろうなどと...
吉川英治 「私本太平記」
...本軍はもちろん男山八幡の方面にあった千種(ちぐさ)の中将と...
吉川英治 「私本太平記」
...男山(おとこやま)秋には...
吉川英治 「私本太平記」
...これはべつな道から男山へ参向した...
吉川英治 「私本太平記」
...男山で殿を襲った曲者(しれもの)も...
吉川英治 「私本太平記」
...それに四年も前――男山八幡の行幸(みゆき)に供奉(ぐぶ)して...
吉川英治 「私本太平記」
...――そして直義(ただよし)は男山(おとこやま)に陣し...
吉川英治 「私本太平記」
...男山から帰って来た恵鎮の報告に...
吉川英治 「私本太平記」
...男山を砦(とりで)に」と...
吉川英治 「私本太平記」
...男山八幡(おとこやまはちまん)の祭なので...
吉川英治 「神州天馬侠」
...浪華(なにわ)では住吉神社、京では清水寺(きよみずでら)、男山八幡宮、江戸では浅草の観世音(かんぜおん)、そのほか旅の先々で受けた所の神々や諸仏天は、今こそ、自分の肌身を固め給うものと信じて、ばばは、鎖帷子(くさりかたびら)を着たよりも、心丈夫だった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...元弘、建武の頃から正平年間にわたる長い乱世にかけてこの御山(みやま)が、時には、大塔宮護良(だいとうのみやもりなが)親王の戦勝祈願をこめらるる大炉(たいろ)となり帷幕(いばく)の密議所となり、また時には、楠正成たちの忠誠が守るところとなるかと思えば、京六波羅(ろくはら)の賊軍が、大挙して攻め襲(よ)せる目標となったり、下って足利氏(あしかがし)が世を暴奪(ぼうだつ)なし終った乱麻(らんま)の時代となっては偲(しの)び上げるも畏れ多いことながら、後村上天皇は、男山御脱出以来、軍馬の間を彼方此方(あちこち)と御輦(みくるま)の漂泊(さすらい)を経られて、やがてこの金剛寺を行宮(あんぐう)に年久しく、山僧の生活も同様な御不自由をしのんでお在(い)で遊ばした...
吉川英治 「宮本武蔵」
...男山八幡のお神札(まもり)でござる...
吉川英治 「宮本武蔵」
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