例文・使い方一覧でみる「出足」の意味


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...選挙の出足は好調である...   選挙の出足は好調であるの読み方

...試合の出足が悪かったため、ビハインドになってしまった...   試合の出足が悪かったため、ビハインドになってしまったの読み方

...会議の出足が遅れたため、議題を全部取り上げることができなかった...   会議の出足が遅れたため、議題を全部取り上げることができなかったの読み方

...夏休みの出足はどこに行くか決めている? ...   夏休みの出足はどこに行くか決めている? の読み方

...新学期の出足を自分なりに考えている...   新学期の出足を自分なりに考えているの読み方

...出足へ唐突(だしぬけ)に突屈(つッかが)まれて...   出足へ唐突に突屈まれての読み方
泉鏡花 「海異記」

...機会は何度(なんたび)来ても出足が遅いのでイツモ機会を取逃がしてしまう...   機会は何度来ても出足が遅いのでイツモ機会を取逃がしてしまうの読み方
内田魯庵 「二葉亭追録」

...荒れ狂う風雨(あめ)の音を聞くと出足もしぶり勝となるが...   荒れ狂う風雨の音を聞くと出足もしぶり勝となるがの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「情鬼」

...出足(であし)のはやい信長をてきに廻してこうゆる/\としていてはならぬ...   出足のはやい信長をてきに廻してこうゆる/\としていてはならぬの読み方
谷崎潤一郎 「盲目物語」

...待ったなしの出足では近寄れない...   待ったなしの出足では近寄れないの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...雨に出足を止められた私が...   雨に出足を止められた私がの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...その日は生憎の大夕立で出足を阻(はゞ)まれ...   その日は生憎の大夕立で出足を阻まれの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...出足は早くなかったが...   出足は早くなかったがの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」

...きょうは少々出足がしぶります...   きょうは少々出足がしぶりますの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...死ぬんだと思うと、あまり大勢の人に迷惑をおかけしない方がいいんだとも考えられて、出足も鈍る...   死ぬんだと思うと、あまり大勢の人に迷惑をおかけしない方がいいんだとも考えられて、出足も鈍るの読み方
山崎富栄 「雨の玉川心中」

...立ち上がって馬春堂の出足を止めて...   立ち上がって馬春堂の出足を止めての読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...焦心(せき)こむ新九郎の出足を挫(くじ)いて...   焦心こむ新九郎の出足を挫いての読み方
吉川英治 「剣難女難」

...出足のとたんには...   出足のとたんにはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...どりゃ、用がすんだら引きあげようか」と手下にそれをかつがせて、龍巻も立とうとすると、「やッ、大へんだ、おかしら、少ウしお待ちなさい」と民蔵がことさら大きな声で、出足をとめた...   どりゃ、用がすんだら引きあげようか」と手下にそれをかつがせて、龍巻も立とうとすると、「やッ、大へんだ、おかしら、少ウしお待ちなさい」と民蔵がことさら大きな声で、出足をとめたの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...甲州勢も出足をそろえてぶつかって来た...   甲州勢も出足をそろえてぶつかって来たの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ふいにその出足を...   ふいにその出足をの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...出足を呼び返されて何気なくふりかえると...   出足を呼び返されて何気なくふりかえるとの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...思わず出足を鈍(にぶ)らして――「そいつあどうも弱りましたな」「私のほうはかまいませんけれど...   思わず出足を鈍らして――「そいつあどうも弱りましたな」「私のほうはかまいませんけれどの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「出足」の読みかた

「出足」の書き方・書き順

いろんなフォントで「出足」

「出足」の英語の意味


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