「琵」の意味
琵琶の略
小説での「琵」の使い方
...アレは須らく僞善琵琶會と書くべしだと思つてるんだが...
石川啄木 「菊池君」
...まず琵琶湖の東側に八日市の飛行連隊がある...
海野十三 「空襲下の日本」
...栗毛(くりげ)の琵琶(びは)股(もゝ)叩いて物語りし昔の武功忍ばれ...
高山樗牛 「瀧口入道」
...(きれい)な婢(じょちゅう)は琵琶を持っていた...
田中貢太郎 「牡蠣船」
...琵琶湖(びわこ)に捧げて沈めることにしよう...
豊島与志雄 「長彦と丸彦」
...竹生島の弁天様へ琵琶の方で特別の心願があるのですから...
中里介山 「大菩薩峠」
...彼は習い覚えた琵琶の秘伝の一曲を...
中里介山 「大菩薩峠」
...琵琶の湖水の展望をほしいままにしました...
中里介山 「大菩薩峠」
...ほぼ東京・琵琶湖間の距離である...
中谷宇吉郎 「アメリカの沙漠」
...琵琶湖の面積は六七〇平方キロ余りある...
中谷宇吉郎 「琵琶湖の水」
...『和漢三才図会』に「ある人船に乗り琵湖を過ぎ北浜に著く...
南方熊楠 「十二支考」
...琵琶の柵は泉の城の別名である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...語り始めたのは琵琶法師聟入(むこいり)の喜悲劇であった...
柳田国男 「雪国の春」
...琵琶の一曲を所望されたという座頭の昔話が...
柳田国男 「雪国の春」
...琵琶の習得に通わせていたのである...
吉川英治 「私本太平記」
...これは」柵を前に、立ちたじろいで、ふり返ると、なるほど、琵琶湖の上にも、僧兵を乗せたあまたな小舟が、幾艘もの運輸船をとり囲んで、柳ヶ崎からおびただしい軍需の糧秣(りょうまつ)や馬匹などを陸上げさせている様子だ...
吉川英治 「私本太平記」
...近ごろ都で評判な琵琶(びわ)の上手...
吉川英治 「私本太平記」
...琵琶の上手といわれる人は」「ただ今申しました藤原貞敏卿(きょう)や宇多源氏の祖敦実親王(あつざねしんのう)...
吉川英治 「親鸞」
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