例文・使い方一覧でみる「猊」の意味


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...すなわち年に一回春の彼岸に増上寺において大島徹水下御導師のもとに...   すなわち年に一回春の彼岸に増上寺において大島徹水猊下御導師のもとにの読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...陸中の鼻渓(げいびけい)は今は一の関から軌道が出来たのでわけなく行ける...   陸中の猊鼻渓は今は一の関から軌道が出来たのでわけなく行けるの読み方
田山録弥 「あちこちの渓谷」

...「ここの主教下(げいか)は...   「ここの主教猊下はの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...大僧正下(だいそうじょうげいか)...   大僧正猊下の読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「青玉の十字架」

...「下」の意味に当るフランス語である...   「猊下」の意味に当るフランス語であるの読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...快望せん(さんげい)の蟠(わだか)まるを」と...   快望せん猊の蟠まるを」との読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...全く!下(げいか)様...   全く!猊下様の読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...下(げいか)様...   猊下様の読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...わたくしは根から生まれついての道化で、まあ気違いも同然でございますな、下様、こりゃあきっと、わたくしの中には悪魔が住んでおるのに違いございません...   わたくしは根から生まれついての道化で、まあ気違いも同然でございますな、猊下様、こりゃあきっと、わたくしの中には悪魔が住んでおるのに違いございませんの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...下様、わたくしはちょうど、あの哲学者のディデロートのようなものでございますよ...   猊下様、わたくしはちょうど、あの哲学者のディデロートのようなものでございますよの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...下様は哲学者のディデロートが...   猊下様は哲学者のディデロートがの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...さらばと黄獅(きじし)に変じ霹靂(へきれき)のごとくに哮(ほえたけ)って(からしし)を引裂かんとす...   さらばと黄獅に変じ霹靂のごとくに哮って猊を引裂かんとすの読み方
中島敦 「悟浄歎異」

...名題の鼻渓(げいびけい)から又二十里ほど山奥...   名題の猊鼻渓から又二十里ほど山奥の読み方
野村胡堂 「判官三郎の正体」

...下は扉や窓を眺めまはしながら言はれた...   猊下は扉や窓を眺めまはしながら言はれたの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」

...八日たってもそれが「閣下」・「下(げいか)」の代りに飛び出す...   八日たってもそれが「閣下」・「猊下」の代りに飛び出すの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...火眼(かがん)の(しゅんげい)とアダ名され...   火眼の猊とアダ名されの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...火(かげい)の飛(とうひ)...   火猊の飛の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

......   の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「猊」の読みかた

「猊」の書き方・書き順

いろんなフォントで「猊」


ランダム例文:
地料   雲煙縹渺   内調  

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