...すなわち年に一回春の彼岸に増上寺において大島徹水猊下御導師のもとに...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...「ここの主教猊下(げいか)は...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...大僧正猊下(だいそうじょうげいか)...
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「青玉の十字架」
...「猊下」の意味に当るフランス語である...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...快望せん猊(さんげい)の蟠(わだか)まるを」と...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...全く!猊下(げいか)様...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...猊下(げいか)様...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...猊下様は哲学者のディデロートが...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...ところで、猊下(げいか)、あなた様に向かっては満腔(まんこう)の歓喜を披瀝(ひれき)いたしまする!」彼は立ち上って両手を差し上げると、言いだした...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...相手が誰だかってことは承知していましたけれど……これは即刻けりをつけなくちゃなりません!猊下(げいか)...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...さらばと黄獅(きじし)に変じ霹靂(へきれき)のごとくに哮(ほえたけ)って猊(からしし)を引裂かんとす...
中島敦 「悟浄歎異」
...名題の猊鼻渓(げいびけい)から又二十里ほど山奥...
野村胡堂 「判官三郎の正体」
...「この美しく彩色(いろど)つた家はいつたい誰の家ぢやの?」と猊下は...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...しかし猊下は、ワクーラがいつも寺の懺悔式に神妙につらなり、また、左側の頌歌席をば無料で緑色の地に赤い花模様を出して塗りあげたことを聞き知られた時には、更に更に賞讚の辞を吝まれなかつた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...八日たってもそれが「閣下」・「猊下(げいか)」の代りに飛び出す...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...唐猊(からしし)の鎧に...
吉川英治 「三国志」
...火眼(かがん)の猊(しゅんげい)とアダ名され...
吉川英治 「新・水滸伝」
...火猊(かげい)の飛(とうひ)...
吉川英治 「新・水滸伝」
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