例文・使い方一覧でみる「独」の意味


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...立した美事な会館や...   独立した美事な会館やの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...外にもう君特の発見はないのかい」見るに見かねたように...   外にもう君独特の発見はないのかい」見るに見かねたようにの読み方
海野十三 「地獄の使者」

...いつもの癖で言(ひとりごと)をいっているのを発見した...   いつもの癖で独言をいっているのを発見したの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...それぁもう私は、どうせ、こんな身の、はんぱ者なんだから、ひとさまから馬鹿にされても仕様がないけれども、いやしくもお前、こちらは主筋の、――」ほとんど畳をたたかんばかりの勢いであった...   それぁもう私は、どうせ、こんな独身の、はんぱ者なんだから、ひとさまから馬鹿にされても仕様がないけれども、いやしくもお前、こちらは主筋の、――」ほとんど畳をたたかんばかりの勢いであったの読み方
太宰治 「正義と微笑」

...あたし此方(こっち)へりで寝るわ」と...   あたし此方へ独りで寝るわ」との読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...かれ特の創造と姿と心とを刻むことが出来た...   かれ独特の創造と姿と心とを刻むことが出来たの読み方
田山録弥 「西鶴小論」

...だが自然科学が一応自の科学として存在するようになっても...   だが自然科学が一応独自の科学として存在するようになってもの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...各種の三人の孤者だ...   各種の三人の孤独者だの読み方
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」

...彼らはアジアの沙漠(さばく)中にいると同じくらいに孤だった...   彼らはアジアの沙漠中にいると同じくらいに孤独だったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...彼は長い間の孤のためにすっかり出ぎらいになっていた...   彼は長い間の孤独のためにすっかり出ぎらいになっていたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...おたがいにわかりあえない恐るべき「孤」に転化するかもしれないのである...   おたがいにわかりあえない恐るべき「孤独」に転化するかもしれないのであるの読み方
中井正一 「美学入門」

...久しぶりにりで映画でも観て...   久しぶりに独りで映画でも観ての読み方
林芙美子 「浮雲」

...私のこの論文は両氏の議論と立によまれても些しも理解を妨げるものでない...   私のこの論文は両氏の議論と独立によまれても些しも理解を妨げるものでないの読み方
平林初之輔 「政治的価値と芸術的価値」

...わたしは(ひと)りぼっちではなくなるのだ...   わたしは独りぼっちではなくなるのだの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...彼自の行動をおこさんと言ったのだな」「いいえ...   彼独自の行動をおこさんと言ったのだな」「いいえの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...よし、おれひとりでも、果してみせる」と、こんどは、力、豊田攻めを計って、ひそかに、部下に、鏃(やじり)を研(と)がせていた...   よし、おれひとりでも、果してみせる」と、こんどは、独力、豊田攻めを計って、ひそかに、部下に、鏃を研がせていたの読み方
吉川英治 「平の将門」

...その時の初代吉野のすがたも、今はどこに、人妻になっているやら、孤やら、うわさもないし、知る人も絶えてない...   その時の初代吉野のすがたも、今はどこに、人妻になっているやら、孤独やら、うわさもないし、知る人も絶えてないの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...蒙古種特の骨相を持ってはいるが...   蒙古種独特の骨相を持ってはいるがの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「独」の読みかた

「独」の書き方・書き順

いろんなフォントで「独」

「独」の英語の意味

「独なんとか」といえば?   「なんとか独」の一覧  


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