...からだにウロコのはえた、牙のある、おそろしいやつです...
江戸川乱歩 「海底の魔術師」
...葡萄牙(ポルトガル)などは日本人より黒いが...
大隈重信 「平和事業の将来」
...西班牙(スペイン)へ来れば...
谷譲次 「踊る地平線」
...西班牙(スペイン)人らは...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...鐵砲は天文十一年かに葡萄牙人が種子島にもつて來たと云ひますが...
内藤湖南 「日本國民の文化的素質」
...やがて西班牙(スペイノ)の岸について南にマロツクの陸地と真白なタンヂヱーの人家を望み...
永井荷風 「黄昏の地中海」
...仮定はないぞよ!先天的観念もないぞよ!何にもない所から組立てゝ行つて先天的観念にも合致したがね理窟が面倒になつたさ屋根みたいなものさ意識した親切は持たないがね忠告する元気があれば象牙の塔の修繕にまはさうさカウモリ傘にもたれてみてゐりやあ人は真面目にくたびれずに事業つて奴をやつて呉れらあサンチマンタリズムに迎合しなきや趣味の本質に叛くかしらつてのがまあまあ俺の問題といへば問題さ...
中原中也 「(仮定はないぞよ!)」
...入場券は象牙(ぞうげ)と鉛と二通りあって...
夏目漱石 「三四郎」
...東は葡萄牙(ポルチュガル)に分けた...
新渡戸稲造 「東西相触れて」
...象牙(ぞうげ)を刻んだような鼻に...
野村胡堂 「古銭の謎」
...兵学者中に数学上の著述のあった者には山県大弐の『牙籌譜』などもある...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...逃げ来った獅どもに向い汝ら爪も牙も強きに何とてかく見苦しく敗亡するぞと問うと...
南方熊楠 「十二支考」
...猪属の上牙が外や上に曲り出るに異なるなり(『大英百科全書』十一板二十一巻三二頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...もしくは西班牙(スペイン)系統の美人に見るような...
夢野久作 「暗黒公使」
...土佐犬特有の牙(きば)をいからして...
吉川英治 「大岡越前」
...牙(きば)をむいて食(く)ってかかった...
吉川英治 「神州天馬侠」
...起きあがろうとしたのもおそい!すでに霜(しも)と植(う)えられた龍牙(りゅうが)の短刀(たんとう)...
吉川英治 「神州天馬侠」
...心に謀(たくみ)をえがくも爪牙(そうが)...
吉川英治 「新・水滸伝」
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