...彼女は無自覚にその事実を知っていた...
...彼の無自覚な態度が問題だ...
...無自覚ながら、彼女は私を混乱させてしまった...
...彼は無自覚に周囲の人々を傷つけていた...
...無自覚ながら、彼女はその計画に関与していた...
...――『死後(しご)私(わたくし)はしばらくは何事(なにごと)も知(し)らずに無自覚(むじかく)で暮(くら)しました...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...そしてだまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである...
伊丹万作 「戦争責任者の問題」
...賤劣だとかやれ何とか云ふのは他に割のいゝ楽な仕事を持つた所謂教育のある婦人や無自覚な妻君達の云ふことだ...
伊藤野枝 「ウォーレン夫人とその娘」
...私は無自覚な無知な女の醜さを染々と見せつけられました...
伊藤野枝 「私信」
...そうして、私自身の中にもさうした、無自覚な、女の習性が沢山うごめいてゐるのを否定する勇気はどうしてもありませんでした...
伊藤野枝 「私信」
...人は雨と煩瑣な感情にわずらわされながら無自覚な混迷のうちに年をとってゆくにすぎない...
谷譲次 「踊る地平線」
...徹底的な無自覚とが...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」
...ほとんど無自覚な意志の力で無理に押えていたのだというような気がした...
寺田寅彦 「球根」
...無自覚な機械的な動きがあるのみで...
豊島与志雄 「夢の図」
...無自覚に歌と酒と遊びとに...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...只無智無自覚である此女にも...
平出修 「夜烏」
...そして無自覚なものを照らし出すのが...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...無自覚と同じ姿になってしまっている...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...却(かえ)って無自覚と同じ事になってしまいました...
夢野久作 「鼻の表現」
...無自覚に凝(こ)り固まった鼻の表現であります...
夢野久作 「鼻の表現」
...鎌田新介は無自覚に足をとめていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...悪政の下(もと)の奢侈(しゃし)遊惰(ゆうだ)、無自覚、いったいこれは何たる世間だ...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...無自覚のうちに二本の手が...
吉川英治 「宮本武蔵」
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