例文・使い方一覧でみる「無相」の意味


スポンサーリンク

...小生と逢(あ)っても小生が照れぬよう無言のうちに有無相通ずるものあるよう御取はからい置き下され度...   小生と逢っても小生が照れぬよう無言のうちに有無相通ずるものあるよう御取はからい置き下され度の読み方
太宰治 「虚構の春」

...空観――実相無相...   空観――実相無相の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...無相さんから久しぶりにたよりが来てゐた...   無相さんから久しぶりにたよりが来てゐたの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...また無相さんからも...   また無相さんからもの読み方
種田山頭火 「四国遍路日記」

...江畔老の無相庵に客となる...   江畔老の無相庵に客となるの読み方
種田山頭火 「旅日記」

...今日も無相庵江畔居滞在...   今日も無相庵江畔居滞在の読み方
種田山頭火 「旅日記」

...瑞巌寺(雲居禅師の無相窟)...   瑞巌寺の読み方
種田山頭火 「旅日記」

...「とにかくお互に有無相通じて急場をきりぬけよう...   「とにかくお互に有無相通じて急場をきりぬけようの読み方
豊島与志雄 「十一谷義三郎を語る」

...その寺の無相文雄といふ百數十年前の人は...   その寺の無相文雄といふ百數十年前の人はの読み方
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」

...空無相の本体をごらんになれば...   空無相の本体をごらんになればの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...多く無相の名を以て行はれてゐる...   多く無相の名を以て行はれてゐるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...十二月二十七日に「跡式無相違被下置」と云ふこととなつた...   十二月二十七日に「跡式無相違被下置」と云ふこととなつたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...亡父跡式無相違被成下...   亡父跡式無相違被成下の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「跡式無相違大御目付触流被仰附」と...   「跡式無相違大御目付触流被仰附」との読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...衰へ候儀は無相違相聞え申候...   衰へ候儀は無相違相聞え申候の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「親源吾給禄二十俵無相違被遣(そういなくつかわさる)」というのである...   「親源吾給禄二十俵無相違被遣」というのであるの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...一相即ち無相に居るのが吾々の実相なのである...   一相即ち無相に居るのが吾々の実相なのであるの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...無相無身になってみようと努力したその時のほうが...   無相無身になってみようと努力したその時のほうがの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「無相」の読みかた

「無相」の書き方・書き順

いろんなフォントで「無相」


ランダム例文:
割り込む   李長吉   連用  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
線状降水帯   歌舞伎役者   大泉学園  

スポンサーリンク

トップへ戻る