例文・使い方一覧でみる「無相」の意味


スポンサーリンク

...人類の生存上に大切なる物資の有無相通の道を阻害する事甚しく...   人類の生存上に大切なる物資の有無相通の道を阻害する事甚しくの読み方
大隈重信 「永久平和の先決問題」

...無相君から私のはがきの珍妙を指摘してくる...   無相君から私のはがきの珍妙を指摘してくるの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...――不在中に矢島さん来訪、失礼々々、夕方また来訪、無相君より来書、はるかに健康を祈る...   ――不在中に矢島さん来訪、失礼々々、夕方また来訪、無相君より来書、はるかに健康を祈るの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...無相君より来書、いつもかはらぬ真情流露のもの、それにしてもみゆきさんの軽快(全快とは、私としては、いひきれない)を祈つてやまない...   無相君より来書、いつもかはらぬ真情流露のもの、それにしてもみゆきさんの軽快を祈つてやまないの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...江畔老の無相庵に客となる...   江畔老の無相庵に客となるの読み方
種田山頭火 「旅日記」

...――・あるけばかつこういそげばかつこう(無相庵)・のんびり尿するそこら草の芽だらけ・浅間をまへにおべんたうは青草の・風かをるしの(マヽ)の国の水のよろしさは歩々生死...   ――・あるけばかつこういそげばかつこう・のんびり尿するそこら草の芽だらけ・浅間をまへにおべんたうは青草の・風かをるしのの国の水のよろしさは歩々生死の読み方
種田山頭火 「旅日記」

...今日も無相庵江畔居滞在...   今日も無相庵江畔居滞在の読み方
種田山頭火 「旅日記」

...瑞巌寺(雲居禅師の無相窟)...   瑞巌寺の読み方
種田山頭火 「旅日記」

...その寺の無相文雄といふ百數十年前の人は...   その寺の無相文雄といふ百數十年前の人はの読み方
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」

...有無相通ずる設備は完全になつてゐる...   有無相通ずる設備は完全になつてゐるの読み方
長岡半太郎 「大阪といふところ」

...空無相の本体をごらんになれば...   空無相の本体をごらんになればの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...有無相通じようではないかということになり...   有無相通じようではないかということになりの読み方
野村胡堂 「乱歩氏と私と」

...多く無相の名を以て行はれてゐる...   多く無相の名を以て行はれてゐるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...十二月二十七日に「跡式無相違被下置」と云ふこととなつた...   十二月二十七日に「跡式無相違被下置」と云ふこととなつたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「跡式無相違大御目付触流被仰附」と...   「跡式無相違大御目付触流被仰附」との読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「親源吾給禄二十俵無相違被遣(そういなくつかわさる)」というのである...   「親源吾給禄二十俵無相違被遣」というのであるの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...一相即ち無相に居るのが吾々の実相なのである...   一相即ち無相に居るのが吾々の実相なのであるの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...その以前はいわゆる有無相通ずで...   その以前はいわゆる有無相通ずでの読み方
柳田国男 「家の話」

「無相」の読みかた

「無相」の書き方・書き順

いろんなフォントで「無相」


ランダム例文:
高くつく   形似   顕微鏡撮影  

【待望の機能】手書き風日本語フォントが「縦書き」に対応!和風デザインに無料活用

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
風姿花伝   火災旋風   存立危機事態  

スポンサーリンク

トップへ戻る