例文・使い方一覧でみる「濯」の意味


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...御足(おすすぎ)の水を早くよ...   御濯足の水を早くよの読み方
泉鏡花 「浮舟」

...身體を洗ふ前に先づ洗すべきものを順々に重ねて置いて...   身體を洗ふ前に先づ洗濯すべきものを順々に重ねて置いての読み方
海野十三(佐野昌一) 「南太平洋科學風土記」

...自分で気イ付いて洗するやろが...   自分で気イ付いて洗濯するやろがの読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のおんな」

...屋上や軒先に洗物がへんぽんと飜えり...   屋上や軒先に洗濯物がへんぽんと飜えりの読み方
豊島与志雄 「風俗時評」

...自分は子の傍で洗をしていたが...   自分は子の傍で洗濯をしていたがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...白い手拭を冠つたおいよさんが葉鶏頭の蔭に洗をして居る...   白い手拭を冠つたおいよさんが葉鶏頭の蔭に洗濯をして居るの読み方
長塚節 「隣室の客」

...口さへ濡らさせて下さらばとて洗ひ(そゝ)ぎよりはじめてお菜ごしらへは素よりの事...   口さへ濡らさせて下さらばとて洗ひ濯ぎよりはじめてお菜ごしらへは素よりの事の読み方
樋口一葉 「たけくらべ」

...拭き掃除や洗すらもしました...   拭き掃除や洗濯すらもしましたの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「ギルレイ」

...洗物を抱えた儘で『貴方...   洗濯物を抱えた儘で『貴方の読み方
松永延造 「職工と微笑」

...修道士が渓流で衣をいでゐると忽ち指の間が薄氷で閉ぢられて...   修道士が渓流で衣を濯いでゐると忽ち指の間が薄氷で閉ぢられての読み方
三木露風 「トラピスト天使園の童貞」

...お関は恭と二人限り此の家に居る事を少くなからず不安に思いながら主屋で洗物を帳面に付けて居ると...   お関は恭と二人限り此の家に居る事を少くなからず不安に思いながら主屋で洗濯物を帳面に付けて居るとの読み方
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」

...洗もしてみたくなるか...   洗濯もしてみたくなるかの読み方
森本薫 「華々しき一族」

...やはり老いたる女が洗をしているところへ...   やはり老いたる女が洗濯をしているところへの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...夕方、寝ながら、私が再読している「斜陽」をとりあげて読んでいられたので、とりかえた湯タンポのお湯をもって、お洗にいく...   夕方、寝ながら、私が再読している「斜陽」をとりあげて読んでいられたので、とりかえた湯タンポのお湯をもって、お洗濯にいくの読み方
山崎富栄 「雨の玉川心中」

...女の下の物まで洗してやっているそうであった...   女の下の物まで洗濯してやっているそうであったの読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...――女は水を汲み、めし拵(ごしら)えをし、掃除も洗もし、買い物もした...   ――女は水を汲み、めし拵えをし、掃除も洗濯もし、買い物もしたの読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...川の中の洗女だろうが見境いは無い...   川の中の洗濯女だろうが見境いは無いの読み方
夢野久作 「キチガイ地獄」

...洗物で荒れた哀れな手で...   洗濯物で荒れた哀れな手での読み方
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」

「濯」の読みかた

「濯」の書き方・書き順

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「濯」の英語の意味

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