...わが心の底に潜む何かに触れて何かが想い出されて何ともいえぬ懐(なつ)かしい心持になる...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...犯罪の裏面に潜む秘密...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「黒猫十三」
...小鬼(imps)及び妖怪(bogeys)といふやうな朦朧たる語の背後に潜む實體に對する疑惑と法律用語の背後に横はる道徳的意義に對する疑問とより進んで...
高田力 「ベーシック英語」
...この鈍重な田舎ッペイの中に潜む...
橘外男 「仁王門」
...二人は夫婦生活に潜む幾多の危機は一度も経験しなかったのみならず...
辰野隆 「感傷主義」
...彼等の物理学の中に潜む気味の悪い怖ろしい幽霊である...
寺田寅彦 「アインシュタインの教育観」
...死の運命を免るべく隊伍の中に身を潜む...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...府市会議員の一部又は校長の背後にある大物に潜むものだと見て...
戸坂潤 「社会時評」
...いつの間にかその人の姿は既に瞼の裏(うち)に潜む...
夏目漱石 「薤露行」
...時あって杖の先に潜む...
夏目漱石 「虞美人草」
...その魅力の底に潜む品位も...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...民藝に潜む秘義の秘義である...
柳宗悦 「工藝の道」
...ただ人間と人間との相互の敬愛に潜むのです...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...……事件の真相のモウ一つうらに潜む...
夢野久作 「冗談に殺す」
...そこに真紀子の姿の潜むのも感じられてからは...
横光利一 「旅愁」
...〔無題〕善しと人の褒むる物事の裏に偽と慢心と嫉妬と潜む...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...野に潜む宮方の輩(やから)をして...
吉川英治 「私本太平記」
...広汎な土壌に潜む旧幕人たちの生命綱(いのちづな)は...
吉川英治 「私本太平記」
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