例文・使い方一覧でみる「漸く」の意味


スポンサーリンク

...漸く母も口を切つた...   漸く母も口を切つたの読み方
伊藤左千夫 「古代之少女」

...切図を隠したのが御座りましたか」「八十五箇の中に漸く一枚見出された...   切図を隠したのが御座りましたか」「八十五箇の中に漸く一枚見出されたの読み方
江見水蔭 「怪異黒姫おろし」

...緑も濃い色になつた時分に漸く若葉らしいものを着けはじめた...   緑も濃い色になつた時分に漸く若葉らしいものを着けはじめたの読み方
高浜虚子 「百日紅」

...漸く同年十二月二十五日に至りて...   漸く同年十二月二十五日に至りての読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...彼は漸く安心した...   彼は漸く安心したの読み方
豊島与志雄 「幻の彼方」

...蝙蝠傘日和下駄漸く用なきに今年更に痔を病み愈(いよいよ)歩行に苦しむ...   蝙蝠傘日和下駄漸く用なきに今年更に痔を病み愈歩行に苦しむの読み方
永井荷風 「偏奇館漫録」

...それを敷いたらよからうといつたら漸く座蒲團を半分ばかり膝の下へ入れた...   それを敷いたらよからうといつたら漸く座蒲團を半分ばかり膝の下へ入れたの読み方
長塚節 「開業醫」

...それで漸く辿り付いて...   それで漸く辿り付いての読み方
野村胡堂 「新奇談クラブ」

...あの顏は忘れようたつて忘れられる顏ぢやねえ」「それから何うした」「漸く穴を拔けて龍の側へ浮いたが...   あの顏は忘れようたつて忘れられる顏ぢやねえ」「それから何うした」「漸く穴を拔けて龍の側へ浮いたがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...お静をさらった曲者は姿も見せなかったじゃないか」銭形平次は漸く必死の智慧を働かせ始めたのです...   お静をさらった曲者は姿も見せなかったじゃないか」銭形平次は漸く必死の智慧を働かせ始めたのですの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...漸く物置に居るのを見附けました...   漸く物置に居るのを見附けましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...漸くつまらぬ用が済んで朝の部屋に落着くと...   漸くつまらぬ用が済んで朝の部屋に落着くとの読み方
原民喜 「火の踵」

...不安定な境遇から漸くここまで辿りついて...   不安定な境遇から漸くここまで辿りついての読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...漸くのことで私は以下のやうな文章の書いてあるところを見ることが出来ました...   漸くのことで私は以下のやうな文章の書いてあるところを見ることが出来ましたの読み方
牧野信一 「美智子と日曜日の朝の話」

...漸く三発も撃てればよい方で...   漸く三発も撃てればよい方での読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...漸く差配をしている...   漸く差配をしているの読み方
若杉鳥子 「職業の苦痛」

...いま漸く旅の第一歩を踏み出す心躍りを感じたのである...   いま漸く旅の第一歩を踏み出す心躍りを感じたのであるの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

...漸く今日あたりから一葉二葉と散りそめたという様に風も無いのに散っている静かな輝やかしい姿は...   漸く今日あたりから一葉二葉と散りそめたという様に風も無いのに散っている静かな輝やかしい姿はの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「漸く」の読みかた

「漸く」の書き方・書き順

いろんなフォントで「漸く」

「漸く」の電子印鑑作成


ランダム例文:

梅雨の難読漢字一覧|黴雨・五月雨・入梅・梅霖・栗花落の読み方と由来

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
  • 野球選手の佐々木朗希さん: メジャーで自己最悪の7失点を喫した投手 😓
  • 野球選手の新庄剛志さん: サッカー日本代表ユニホームで登場し、W杯開幕の盛り上がりを演出 ⚾
  • アナウンサーの本仮屋リイナさん: 第3子女児を自宅出産したことを報告しました。 👶
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺

スポンサーリンク