...滞在休養して原稿でも書かうと思つてゐたら...
種田山頭火 「行乞記」
...十二月二日曇、何をするでもなしに、次郎居滞在...
種田山頭火 「行乞記」
...三月十五日滞在...
種田山頭火 「旅日記」
...之は理論の停滞性なる虚偽形態に統一されるであろう...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...そして行きづまって停滞した彼女の心は...
豊島与志雄 「二つの途」
...胃袋に停滞してるものを吐き出すために...
豊島与志雄 「慾」
...それが滞りなく炭の屑に化してしまっていただけのもので...
中里介山 「大菩薩峠」
...漫道山中三月滞...
夏目漱石 「思い出す事など」
...かくのごとく清く滞らないものであるということを語るには...
長谷川時雨 「一世お鯉」
...イギリスにしばらく滞在している間に...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...そこには二十四時間滞留しただけで...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...すくなくともそこに停滞せぬことだ...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「悩みのひととき」
...そのいくたびとない旅で往復し・また滞在した・天国や地獄やまたこの世の事柄について...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...いつも一定のところに長く滞在する部隊にばかり付いていたので...
柳田国男 「故郷七十年」
...兎(と)に角(かく)五日(いつか)位の短い滞留の間に伯林(ベルリン)から受けた表面の印象はミユンヘンやヰインに比べて反対に面白くないものであることを正直に述べて置く外はない...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...各部隊のために滞陣(たいじん)の地を選定した...
吉川英治 「三国志」
...本丸はそのままにおくように――)といって、滞留中、二の丸にいて、父の法事なども営(いとな)んですましたという...
吉川英治 「新書太閤記」
...ダルメイダの五島滞在を懇請する手紙を書いた...
和辻哲郎 「鎖国」
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