...日本語と朝鮮語の一部は同源語が存在する...
...源語其他の古文學を讀みて猥褻だと感ずる者は...
原勝郎 「足利時代を論ず」
...しかして実隆は実にこの『源語』の熱心なる研究者であり...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...実隆が『源語』を読み初めたのは何歳ごろからのことであるか...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...ついに『源語』的趣味の滅絶を見なかったが...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...『源語(げんご)』『枕草子(まくらのそうし)』などにもあるべき趣(おもむき)なりかし...
正岡子規 「墨汁一滴」
...ところでオルフィク的根源語としてゲーテの挙げたのはδα※μων,τ※χη,※ρω,※νγκη,※λπ※といふ五つの言葉であつた...
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」
...然るにここに第一の根源語として掲げられたデモンの見方は...
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」
...却て両者の関係を支配するのは第三の根源語...
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」
...源語源氏が紫の上と新枕の條にも「思ひの外に心うくこそおはしけれな...
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」
...その史嶺は源語や平語の時代よりもなにかはるか遠くにかすんで見えるのであるらしい...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
便利!手書き漢字入力検索
ペンギンハイウェイも読みたくなる日
#世界ペンギンの日