例文・使い方一覧でみる「浮足」の意味


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...彼女は浮足立って歩いていた...   彼女は浮足立って歩いていたの読み方

...彼は浮足立ったように振舞っていた...   彼は浮足立ったように振舞っていたの読み方

...浮足立っているように見えるけれど、実は非常に落ち着いている...   浮足立っているように見えるけれど、実は非常に落ち着いているの読み方

...彼は浮足立っているところに仕事の連絡が入り、すぐに落ち着きを取り戻した...   彼は浮足立っているところに仕事の連絡が入り、すぐに落ち着きを取り戻したの読み方

...今日は何だか浮足立っている気がする...   今日は何だか浮足立っている気がするの読み方

...人々はひとりでに浮足になった...   人々はひとりでに浮足になったの読み方
有島武郎 「星座」

...揃(そろ)つて浮足(うきあし)に成(な)つて...   揃つて浮足に成つての読み方
泉鏡太郎 「畫の裡」

...浮足に目も上(うわ)つき...   浮足に目も上つきの読み方
泉鏡花 「海異記」

...浮足立(うきあしだ)つのも無理ではなかった...   浮足立つのも無理ではなかったの読み方
海野十三 「少年探偵長」

...市民はすべて浮足立ち...   市民はすべて浮足立ちの読み方
太宰治 「薄明」

...「そうれ来た! 逃げろ」兵馬の前にいた黒山の人間が浮足立(うきあしだ)って崩れると...   「そうれ来た! 逃げろ」兵馬の前にいた黒山の人間が浮足立って崩れるとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...遽かに人も街も浮足立つて来た...   遽かに人も街も浮足立つて来たの読み方
原民喜 「壊滅の序曲」

...遽(にわ)かに人も街も浮足立って来た...   遽かに人も街も浮足立って来たの読み方
原民喜 「壊滅の序曲」

...何もかも浮足(うきあし)になって一寸(ちょい)とも落付(おちつ)かぬ...   何もかも浮足になって一寸とも落付かぬの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...飛びそうに浮足立って居る...   飛びそうに浮足立って居るの読み方
宮本百合子 「栄蔵の死」

...浮足が立っているから...   浮足が立っているからの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...浮足をして分れたり...   浮足をして分れたりの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...かれらは浮足だって崩れだした...   かれらは浮足だって崩れだしたの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...浮足立(た)たせ...   浮足立たせの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」

...しどろもどろの浮足となる...   しどろもどろの浮足となるの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...こう浮足(うきあし)だってしまっては...   こう浮足だってしまってはの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...こう浮足立てる理由はない...   こう浮足立てる理由はないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...こちらの浮足を衝(つ)いて来ることも...   こちらの浮足を衝いて来ることもの読み方
吉川英治 「茶漬三略」

「浮足」の読みかた

「浮足」の書き方・書き順

いろんなフォントで「浮足」


ランダム例文:
悪いようにはしない   両方の足   馬上杯  

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