例文・使い方一覧でみる「浮橋」の意味

...浮橋で川を渡るのは楽しい... 浮橋で川を渡るのは楽しいの読み方

...工事現場で浮橋を建設する予定だ... 工事現場で浮橋を建設する予定だの読み方

...海岸に浮橋が設置されることになった... 海岸に浮橋が設置されることになったの読み方

...あの島は浮橋でしか行くことができない... あの島は浮橋でしか行くことができないの読み方

...強風で浮橋が傾いてしまった... 強風で浮橋が傾いてしまったの読み方

...浮橋（うきはし）と云い... 浮橋と云いの読み方
芥川龍之介「或日の大石内蔵助」

...すると浮橋村から来ていた庄屋というのが... すると浮橋村から来ていた庄屋というのがの読み方
江見水蔭「丹那山の怪」

...天の浮橋に立たして詔りたまひしく... 天の浮橋に立たして詔りたまひしくの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...天の浮橋とて、老木の一幹は立ち、他の一幹は横になりて、瓢箪池の中央に自然の橋を爲し、彼方にて起つ...
大町桂月「越ヶ谷の半日」

...木橋あり、天の浮橋といふ... 木橋あり、天の浮橋といふの読み方
大町桂月「春の筑波山」

...天（あめ）の浮橋（うきはし）という... 天の浮橋というの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...天の浮橋に立ちて天神の賜いし矛を下して... 天の浮橋に立ちて天神の賜いし矛を下しての読み方
高木敏雄「比較神話学」

...さては浮橋縫之助（うきはしぬいのすけ）互（たがい）に「顔と顔とを見合せて一度にわつと」嘆きさえすれば後は早間（はやま）に追込んで「鳥辺山（とりべやま）」の一段はすぐさま語り終られると知るものから... さては浮橋縫之助互に「顔と顔とを見合せて一度にわつと」嘆きさえすれば後は早間に追込んで「鳥辺山」の一段はすぐさま語り終られると知るものからの読み方
永井荷風「雨瀟瀟」

...巻四「命を掛けし浮橋」の条... 巻四「命を掛けし浮橋」の条の読み方
南方熊楠「十二支考」

...天（あま）の浮橋（うきはし）の上にて... 天の浮橋の上にての読み方
柳田国男「山の人生」

...... の読み方
横瀬夜雨「花守」

...浮橋を焼かれるのを見ていたのだ... 浮橋を焼かれるのを見ていたのだの読み方
吉川英治「三国志」

...「西河（せいじが）に、竹の浮橋を架け、南の岸にも、北の岸にも布陣している按配です... 「西河に、竹の浮橋を架け、南の岸にも、北の岸にも布陣している按配ですの読み方
吉川英治「三国志」

...にわかに竹の浮橋を渡って... にわかに竹の浮橋を渡っての読み方
吉川英治「三国志」

...魏陣の架けた浮橋まで流れてこないうちに... 魏陣の架けた浮橋まで流れてこないうちにの読み方
吉川英治「三国志」

...浮橋を焼く計もことごとく齟齬（そご）いたして... 浮橋を焼く計もことごとく齟齬いたしての読み方
吉川英治「三国志」

...「浮橋を焼き払って... 「浮橋を焼き払っての読み方
吉川英治「三国志」

...浮橋の涙につめよられて... 浮橋の涙につめよられての読み方
吉川英治「私本太平記」

「浮橋」の読みかた

「浮橋」の書き方・書き順