...流石にその値段は高すぎるね...
...彼女は流石の美人だ...
...流石に今日は寒すぎる...
...彼は流石に賢い。 (kare wa ryuusen ni kashikoi.)...
...流石に時間がないから、急がなくちゃ...
...流石(さすが)に新井白石は此の間の消息を解せしが如し...
芥川龍之介 「大久保湖州」
...流石(さすが)の彼も感にたえかねたか...
海野十三 「獏鸚」
...流石(さすが)にいやな気がした...
太宰治 「黄金風景」
...流石(さすが)にぞっとするのであった...
太宰治 「断崖の錯覚」
...と私は流石(さすが)に恥ずかしく思ったのである...
太宰治 「美少女」
...流石(さすが)のじいさん...
太宰治 「火の鳥」
...流石(さすが)のおりんもグウの音も出ないで...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...『流石(さすが)は露伴だ!』といふ声が彼方此方(あつちこつち)から聞えた...
田山録弥 「紅葉山人訪問記」
...窕子の頭には對屋の中の光景――流石に登子も驚いてゐるであらうと思はれるさまや...
田山花袋 「道綱の母」
...趙簡子も流石に些か不快だつたが...
中島敦 「盈虚」
...流石(さすが)のチチコフも少々てれてしまって...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...流石に老舗を誇るだけに...
古川緑波 「神戸」
...ここは流石に味を落さない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...こんなものを本にするのは羞しくもあるが同時に又これらの作品を書いた當時の自分自身を懷しむよすがとして流石に捨て難くも思はれる...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...流石に相沢の言(こと)を偽なりともいひ難きに...
森鴎外 「舞姫」
...流石(さすが)の俺も...
夢野久作 「難船小僧」
...「奈良原到は流石(さすが)に黒田武士じゃ...
夢野久作 「近世快人伝」
...流石に冷たい風が吹く...
若山牧水 「岬の端」
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