例文・使い方一覧でみる「注」の意味


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...手ずから酒をいでやりながら...   手ずから酒を注いでやりながらの読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...なんという和尚さんでしょう」許宣は気がいて傍の人に訊いた...   なんという和尚さんでしょう」許宣は気が注いて傍の人に訊いたの読み方
田中貢太郎 「雷峯塔物語」

...後刻プロントジールの射もするように「水戸ちゃん」に命じた...   後刻プロントジールの注射もするように「水戸ちゃん」に命じたの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...特に意しなければならぬ...   特に注意しなければならぬの読み方
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」

...想像力とはいったい何であるかをいっそう意深く考察するとき...   想像力とはいったい何であるかをいっそう注意深く考察するときの読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...自然科学に於ける空間的記述に関する懐疑を産むに至ったことを意しておかなくてはならぬ...   自然科学に於ける空間的記述に関する懐疑を産むに至ったことを注意しておかなくてはならぬの読み方
戸坂潤 「科学論」

...少なくとも意すべきは...   少なくとも注意すべきはの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...定食を断わって質素な食べ物を文したが...   定食を断わって質素な食べ物を注文したがの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...変だなと思って意してみると...   変だなと思って注意してみるとの読み方
豊島与志雄 「泥坊」

...内幸町(うちさいわいちょう)から別の電車に乗換えた後(のち)も絶えず窓の外に眼をいでいた...   内幸町から別の電車に乗換えた後も絶えず窓の外に眼を注いでいたの読み方
永井荷風 「霊廟」

...いっこう意を呼び起そうはずはなく...   いっこう注意を呼び起そうはずはなくの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...例令人々考が異りたりとて半數以上を削るは削る方が無理か詠者が無理かお互に少し意せねばならぬと思ふ...   例令人々考が異りたりとて半數以上を削るは削る方が無理か詠者が無理かお互に少し注意せねばならぬと思ふの読み方
長塚節 「十日間」

...ここでちょっと意しておく必要があるが...   ここでちょっと注意しておく必要があるがの読み方
中谷宇吉郎 「アラスカの氷河」

...木村義雄八段の意のごとき...   木村義雄八段の注意のごときの読み方
野呂栄太郎 「名人上手に聴く」

...得諸功徳密蔵三味」(晋訳六十華厳)―巻五十「諸君がなやみを持って僕の所えくれば...   得諸功徳密蔵三味」注―巻五十「諸君がなやみを持って僕の所えくればの読み方
槇村浩 「華厳経と法華経」

......   の読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...せっかくの御意ですが...   せっかくの御注意ですがの読み方
モルナール・フェレンツ Molnar Ferenc 森鴎外訳 「破落戸の昇天」

...説明のしようもないようにきめていた人が多かったのは不意な話である...   説明のしようもないようにきめていた人が多かったのは不注意な話であるの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

「注」の読みかた

「注」の書き方・書き順

いろんなフォントで「注」

「注」の英語の意味

「注なんとか」といえば?   「なんとか注」の一覧  


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