...残部の処分方法について相談したい...
...サッカーチームの残部を引き取ることになった...
...残部の整理整頓をしなければならない...
...残部を再利用するためのアイデアを考えよう...
...学校の文房具の残部を生徒に配布する...
...荷ごしらえの残部は小使にさせることにした...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...そして騎馬行列の残部は...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...大阪附近で発掘した舟の残部が出ていた...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...三十八名に二十……残部(あと)十四名の不就学児童があるぢやありませんか?』『督促しても...
石川啄木 「足跡」
...残部(あと)は二三日と云つたのが...
石川啄木 「病院の窓」
...他の者はその残部を...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...切り捨てた残部があまりに僅少(きんしょう)になるためである...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...残部は準備として貯えおき...
新渡戸稲造 「自警録」
...彼のすべての「生命の残部」を傾注することを約束された...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...それは恭吉氏の私のために傾注しつくされた「生命の残部」であつた...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...民法の残部即ち親族編...
穂積陳重 「法窓夜話」
...民法残部二編は明治三十一年六月二十一日に法律第九号をもって公布せられたのである...
穂積陳重 「法窓夜話」
...可能性として邸内に物語の残部があるかも知れない...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「ギルレイ」
...銀価はヨオロッパの残部より我国の方が多く低減しているのである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...その林というのは砲火に焼き埋められた大森林の残部で...
夢野久作 「戦場」
...残部の計算をしてみると...
吉川英治 「新書太閤記」
...残部の四百人ぢかくの同勢と...
吉川英治 「新・水滸伝」
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