例文・使い方一覧でみる「止まれ」の意味


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...進みかねて立止まれば...   進みかねて立止まればの読み方
泉鏡花 「活人形」

...具体的に云えば地辷(じすべ)り等がある限界内に止まれば...   具体的に云えば地辷り等がある限界内に止まればの読み方
寺田寅彦 「自然現象の予報」

...クリストフへ止まれという合図をした...   クリストフへ止まれという合図をしたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...「最後の一人までここにふみ止まれ...   「最後の一人までここにふみ止まれの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...世子は渋々ながら止まれた...   世子は渋々ながら止まれたの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...「止まれっ」土方が叫んだ...   「止まれっ」土方が叫んだの読み方
直木三十五 「近藤勇と科学」

...止まれないばかりなら好いが刻一刻と速力を増して行かなければならないと云います...   止まれないばかりなら好いが刻一刻と速力を増して行かなければならないと云いますの読み方
夏目漱石 「行人」

...この傾向の人々は今なお少数の個人に止まれるも...   この傾向の人々は今なお少数の個人に止まれるもの読み方
新渡戸稲造 「東西相触れて」

...いましばし止まれ...   いましばし止まれの読み方
ノワイユ夫人 Comtesse de Noailles 堀辰雄訳 「生けるものと死せるものと」

...「止まれ、卸(おろ)せ! 看護手交代! 用意!担(にな)え!」号令を掛けたのは我衛生隊附のピョートル、イワーヌイチという看護長...   「止まれ、卸せ! 看護手交代! 用意!担え!」号令を掛けたのは我衛生隊附のピョートル、イワーヌイチという看護長の読み方
ガールシン 二葉亭四迷訳 「四日間」

...血気盛んな利彦氏が渾身の気合いをかけて前進し、非常な勢いで身をかわして踏み止まろうとするが、止まれない...   血気盛んな利彦氏が渾身の気合いをかけて前進し、非常な勢いで身をかわして踏み止まろうとするが、止まれないの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...彼が『帰れ』といえば帰り『止まれ』といえば車の蓋(おい)や廂(ひさし)に止まった...   彼が『帰れ』といえば帰り『止まれ』といえば車の蓋や廂に止まったの読み方
吉川英治 「美しい日本の歴史」

...……だから思い止まれといったのに...   ……だから思い止まれといったのにの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「止まれ」四、五町来ると、一人が言い、ほかの白刃も、能登をかこんだまま後の方を振り向いた...   「止まれ」四、五町来ると、一人が言い、ほかの白刃も、能登をかこんだまま後の方を振り向いたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...この傷の血さえ少し止まれば……」と...   この傷の血さえ少し止まれば……」との読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...止めるに止まれないもののように...   止めるに止まれないもののようにの読み方
吉川英治 「松のや露八」

...「止まれっ!」と彼はいう――「ずれて来やがった」が...   「止まれっ!」と彼はいう――「ずれて来やがった」がの読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」

...止まれ! 早く、額の汗が乾かないうちに、眼を空に転じ、胃の腑(ふ)から眩暈(めまい)がやってくる前に、崇高な思念を喚(よ)び起こすことを努めろ...   止まれ! 早く、額の汗が乾かないうちに、眼を空に転じ、胃の腑から眩暈がやってくる前に、崇高な思念を喚び起こすことを努めろの読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」

「止まれ」の読みかた

「止まれ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「止まれ」


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