...深い歎息をつく:to let out a deep sigh...
...歎息をこぼす:to heave a sigh (of relief)...
...歎息をつかされる:to be sighed at/to be looked down upon...
...歎息をもらす:to make someone sigh...
...歎息が出る:to feel a deep sigh come out...
...「ああ!」と歎息して...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...目をガラス容器に近づけて歎息(たんそく)をついた...
海野十三 「超人間X号」
...親なんて実に馬鹿なもんでございますね」お父さんはちょっと歎息するように私の顔を見て言葉を断(き)った...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「妖影」
...こんなことではまことに困った神祖以来の尊き大業賊徒の馬蹄にかけるは歎息数も知らない旗本御家人多くの中には一人や半分忠義なお人が有りそなものだよ三千以上のお高を貪(むさぼ)り惰弱な奴原...
中里介山 「大菩薩峠」
...下人(しもべ)も頭(かしら)を低(たれ)て歎息(ためいき)をつくのみなり...
中谷宇吉郎 「雪」
...我独り清めり」と歎息し...
新渡戸稲造 「教育の目的」
...よい時によい雪が降り出したものだと歎息したい位だ...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...はじめて人物の頼み難きを歎息するのみ...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...その若い女が覚えず洩らした深い歎息は...
「朝の風」
...祖母は気の毒な程歎息をして居た...
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」
...ああいう人はいいと歎息してながめることにもなります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...どちらもこんなに自己を主張するようなことがなくて柔らかに心が持てないのであろうかと歎息(たんそく)されるのであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...深く中将は歎息(たんそく)しながら去った...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...そんなことが理解していただけないとは苦しいものだ」と大将は歎息して...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...世の中って楽なものではありませんね」と歎息する女もあった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...薫は歎息を洩(も)らしながら帰って行った...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...心ともなく歎息の声が発せられた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...手放しのままこう歎息した...
横光利一 「旅愁」
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