例文・使い方一覧でみる「歎息」の意味


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...深い歎息をつく:to let out a deep sigh...   深い歎息をつく:to let out a deep sighの読み方

...歎息をこぼす:to heave a sigh (of relief)...   歎息をこぼす:to heave a sigh (of relief)の読み方

...歎息をつかされる:to be sighed at/to be looked down upon...   歎息をつかされる:to be sighed at/to be looked down uponの読み方

...歎息をもらす:to make someone sigh...   歎息をもらす:to make someone sighの読み方

...歎息が出る:to feel a deep sigh come out...   歎息が出る:to feel a deep sigh come outの読み方

...一時は「神ほとけも讐(かたき)の上を守らせ給うか」とさえ歎息した...   一時は「神ほとけも讐の上を守らせ給うか」とさえ歎息したの読み方
芥川龍之介 「伝吉の敵打ち」

...モーゼスを使役して通信しつつある霊達が歎息するのも...   モーゼスを使役して通信しつつある霊達が歎息するのもの読み方
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」

...天下はこれほどまでに乱れはしない」といつも歎息していた...   天下はこれほどまでに乱れはしない」といつも歎息していたの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「風波」

...(火星人は、植物にきまった!)新田先生は、長い歎息をした...   新田先生は、長い歎息をしたの読み方
海野十三 「火星兵団」

...およそ歎息というものは...   およそ歎息というものはの読み方
海野十三 「毒瓦斯発明官」

...ひどく歎息(たんそく)して云った...   ひどく歎息して云ったの読み方
海野十三 「爬虫館事件」

...それはどうも先刻成瀬君が歎息をせらるる通りの風俗...   それはどうも先刻成瀬君が歎息をせらるる通りの風俗の読み方
大隈重信 「国民教育の複本位」

...大成の母は歎息していった...   大成の母は歎息していったの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「珊瑚」

...等にある殆(ほとん)ど一つ一つの桜樹の前に立ち止って歎息し...   等にある殆ど一つ一つの桜樹の前に立ち止って歎息しの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...くれなゐの花ぞあやなく疎(うと)まるる梅の立枝(たちえ)はなつかしけれどそんなことをだれが予期しようぞと源氏は歎息(たんそく)した...   くれなゐの花ぞあやなく疎まるる梅の立枝はなつかしけれどそんなことをだれが予期しようぞと源氏は歎息したの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...どちらもこんなに自己を主張するようなことがなくて柔らかに心が持てないのであろうかと歎息(たんそく)されるのであった...   どちらもこんなに自己を主張するようなことがなくて柔らかに心が持てないのであろうかと歎息されるのであったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...歎息(たんそく)を洩(も)らしながら座敷の端のほうへ膝行(いざっ)てくる御息所の様子には艶(えん)な品のよさがあった...   歎息を洩らしながら座敷の端のほうへ膝行てくる御息所の様子には艶な品のよさがあったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...のちの歴史にも不名誉な話が残るであろうと源氏は歎息(たんそく)されるのであったが...   のちの歴史にも不名誉な話が残るであろうと源氏は歎息されるのであったがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...歎息(たんそく)してつく吐息(といき)を宮がお目ざめになってお聞きにならぬかと遠慮されて...   歎息してつく吐息を宮がお目ざめになってお聞きにならぬかと遠慮されての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...すべて不可能なことになったと院は御歎息(たんそく)をあそばした...   すべて不可能なことになったと院は御歎息をあそばしたの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...ただいつもこんなふうでお暮らしになっていらっしゃるばかり」聞いていて美しいお身の上であると思うことで知らず知らず歎息の声の洩(も)れて出たのを...   ただいつもこんなふうでお暮らしになっていらっしゃるばかり」聞いていて美しいお身の上であると思うことで知らず知らず歎息の声の洩れて出たのをの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...「いかにも紀平らしい」それは彼が高雄に対してしばしばもらす歎息であった...   「いかにも紀平らしい」それは彼が高雄に対してしばしばもらす歎息であったの読み方
山本周五郎 「つばくろ」

...聞いて思わず歎息(ためいき)のでるようなことがしばしばであった...   聞いて思わず歎息のでるようなことがしばしばであったの読み方
山本周五郎 「泥棒と若殿」

「歎息」の読みかた

「歎息」の書き方・書き順

いろんなフォントで「歎息」

「歎息」の英語の意味


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海の向こう      どころか  

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