...それでほとんどデビーに次ぐの尊敬を払いはじめた...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...それには先(ま)ず原子量がウランに次ぐような物質についてしらべて見なくてはなりませんでした...
石原純 「キュリー夫人」
...その頃の日本の雑誌は専門のものも目次ぐらいは一と通り目を通していたが...
内田魯庵 「鴎外博士の追憶」
...……嬉野茶の声価は日本的(宇治に次ぐ)...
種田山頭火 「行乞記」
...これらの映画の切り換えのリズムは一つ一つの相次ぐフィルム切片の駒数(こますう)を数えて...
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
...しかし連句の相次ぐ二句の接触によって甲句に含むいろいろの組成要素と乙句に含むそれらとの関係から...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...エルサレムに次ぐ都会とす...
徳冨蘆花 「馬上三日の記」
...独逸復た之れに次ぐの実力ある政治家なく...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...この度家老に次ぐ重職となったので...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...長禅寺は甲州では恵林寺(えりんじ)に次ぐの関山派(かんざんは)の大寺であります...
中里介山 「大菩薩峠」
...猛牛に次ぐに野牛...
中里介山 「大菩薩峠」
...滅多な物貰ひを取次ぐと...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...――いや取次ぐまでもない...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...これまた相次ぐ拷問と...
平光吾一 「戦争医学の汚辱にふれて」
...惜しいことに之を次ぐものがない...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...ワシントンやリンカーンに次ぐ偉人として高名を謳はれて居りました...
牧野信一 「私の万年筆」
...あわてて取次ぐなどということはなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...――あの頃はまだおまえも、十二、三の洟垂(はなた)らしだったが、もう、おれに次ぐ、いい若人...
吉川英治 「平の将門」
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