例文・使い方一覧でみる「櫓」の意味


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...妙なが建つ!」と英三は階下の細君に向って叫んだ...   妙な櫓が建つ!」と英三は階下の細君に向って叫んだの読み方
海野十三 「雷」

...同じ様な高さ百尺のが...   同じ様な高さ百尺の櫓がの読み方
海野十三 「雷」

...太鼓(やぐらだいこ)みたいなものを...   櫓太鼓みたいなものをの読み方
太宰治 「正義と微笑」

...丸太を組んだ高(たかやぐら)が畑中に突立って居る...   丸太を組んだ高櫓が畑中に突立って居るの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...此夜桜木にて下の妓両三名を招ぎ...   此夜桜木にて櫓下の妓両三名を招ぎの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...茂太郎の立っているの上へと集まって来るのが...   茂太郎の立っている櫓の上へと集まって来るのがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...わたしの暗い故郷の都會ならべる町家の家竝のうへにかの火見をのぞめるごとくはや松飾りせる軒をこえて才川町こえて赤城をみる...   わたしの暗い故郷の都會ならべる町家の家竝のうへにかの火見櫓をのぞめるごとくはや松飾りせる軒をこえて才川町こえて赤城をみるの読み方
萩原朔太郎 「純情小曲集」

...手前らが裏の二階にいて...   手前らが櫓裏の二階にいての読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...下手じゃなあ」を押しながら...   下手じゃなあ」櫓を押しながらの読み方
火野葦平 「花と龍」

...渦巻く波忽然と舟の横腹を打ちて動揺するにまづ肝潰れてあなやと見れば舟は全く横ざまに向き直り船頭親子は舟の両端にありてをあやつる...   渦巻く波忽然と舟の横腹を打ちて動揺するにまづ肝潰れてあなやと見れば舟は全く横ざまに向き直り船頭親子は舟の両端にありて櫓をあやつるの読み方
正岡子規 「かけはしの記」

...名高い津軽屋敷の(やぐら)大鼓である...   名高い津軽屋敷の櫓大鼓であるの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...血だらけの柄(ろづか)を洗って...   血だらけの櫓柄を洗っての読み方
夢野久作 「爆弾太平記」

...ギイッと臍(ろべそ)を鳴らしてこぎ上(のぼ)って来ましたが...   ギイッと櫓臍を鳴らしてこぎ上って来ましたがの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...支度(ろじたく)をして待っている...   櫓支度をして待っているの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...老臣はたたみかけて、「なんじゃ、太鼓にいたと、それは誰と?」「おひとりで」「して...   老臣はたたみかけて、「なんじゃ、太鼓櫓にいたと、それは誰と?」「おひとりで」「しての読み方
吉川英治 「黒田如水」

...(やぐら)に立って...   櫓に立っての読み方
吉川英治 「三国志」

...梶(ろかじ)もない小舟が闇夜の狂浪にゆられてゆくのにも似ていた...   櫓梶もない小舟が闇夜の狂浪にゆられてゆくのにも似ていたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...(ろ)も付いているし...   櫓も付いているしの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「櫓」の読みかた

「櫓」の書き方・書き順

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