...其槍は地に柄を植ゑて直に立ち...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...かくして諸王隊を組み槍を杖つき...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...其腕をうつ青銅のアキルリュウスの槍凄し...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...*ポリュドーロスと*ピュリュウスを皆投槍に打ち破り...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...竜之助の槍の穂先で咽喉(のど)を押えられて動きが取れなくなってしまった...
中里介山 「大菩薩峠」
...十文字の槍は元の主へかえって...
中里介山 「大菩薩峠」
...果ては槍の石突で戸の隙をコジにかかります...
中里介山 「大菩薩峠」
...両岸の竹槍と竹槍とが...
中里介山 「大菩薩峠」
...手槍(ピスカン)で大蛸(おおだこ)を突き損(そこな)って胸や腹に吸い付かれ...
中島敦 「南島譚」
...「川中島の初度の槍(明方より午前中の戦況)においては...
吉川英治 「上杉謙信」
...不意打ちの世話も要らぬ投げ槍の極意で...
吉川英治 「剣難女難」
...刀が折れると、槍を奪い、槍がササラのようになると、それも捨てて左右の手に敵兵二人をひッさげ、縦横にふり廻して暴れまわった...
吉川英治 「三国志」
...今やぐるりと剣槍の長城だったわけである...
吉川英治 「私本太平記」
...秀次も二、三ヵ所、かすり傷を負い、槍をもって、働いていたが、「まだ、おいでかっ」「早く、お退きあれ、お落ちあれっ」と、味方の旗本は、かれの姿を見ると、叱るように云っては、討死していた...
吉川英治 「新書太閤記」
...槍ぶすまを突破して...
吉川英治 「新・水滸伝」
...くだ槍、片鎌、ささほ、十文字、おのおのがつかい馴れた一槍を横たえて、そのカンカチ頭とともに、血に飢えて躍ったのだ...
吉川英治 「宮本武蔵」
...坊主あたまの槍仕(やりし)たちが...
吉川英治 「宮本武蔵」
...真向いに聳え立った槍や穂高の諸山を初め...
若山牧水 「みなかみ紀行」
便利!手書き漢字入力検索
